一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

16日の朝方に見た夢

2016-02-17 00:06:48 | 
16日の朝方に見た夢を記しておく。

私はどこかの街にいた。建物から考えるに時代は大正末期か昭和初期で、網走番外地の雰囲気があった。
私はどこかで行われる演劇に出演する。しかし台本はまだ配られておらず、内容は分からなかった。
劇場の集合時間は午後1時だが、今12時49分。劇場へのメモは簡易的なものしかなく、近くの店に入って場所を聞いたがみんな分からない。ようやく場所が分かる人がいて、事なきを得た。
この辺りから「私」がT倉健に変わって、それを私が神の目で見るという形になった。
劇場に着いて台本をもらうがそれはペラもので、自分のセリフが書かれている1ページ分しかなかった。けどセリフはビッシリで、それをこれから憶えるから大変だった。
今回の劇はダブルキャストである。T倉健のもう一方は、パンクブーブーの佐藤哲夫が務めていた。
大通りに面して掘っ立て小屋があり、そこがT倉健の仕事部屋だった。表には人が歩いているが、まさか中に彼がいるとは思わないから、誰も関心を示さない。
掘っ立て小屋の裏側は全面ガラス張りで、強烈な陽が射していた。
相方の吉田羊が読み合わせに協力してくれた。自分のセリフは完璧に憶えていないが、吉田羊の話に合わせると何とか出て来た。ただ、松阪牛や淡路島牛?などの固有名詞は、憶えるのに時間がかかった。
劇場らしきところの裏口に戻ると、T倉健の影武者がタクシーの近くにいて、その近くに吉田羊もいた。そこにT倉健が戻って来て、タクシーの運転手に100万円を渡したところで、何となく夢が覚めてしまった。

私の夢はいつも脈絡がないが、今回の夢はストーリー性があって、とても面白かった。
なお、今回登場の俳優陣にも、ギャラは払いません…。
コメント
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