一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

2時間推理ものドラマあるある

2016-02-08 06:21:13 | プライベート
2時間推理ものドラマあるある50


①事件のニュースをテレビで観た後、誰かがすぐにテレビを消す。

②有名観光地で殺人を犯しても、周りに人がいない。

③無名の美人女優は、殺される。

④身内が死んでも、あまり悲しまない。

⑤ツアー旅行中に殺人事件が起こっても、ツアーはそのまま続く。

⑥主人公の探偵が務める事務所は、家賃を滞納している。

⑦主人公には離婚歴がある。

⑧主人公の刑事の肉親は殺されている。

⑨本業があるはずなのに素人探偵をする時間がある。

⑩夜行列車で人が死ぬ。

⑪神社の石段から転げ落ちて死ぬ。

⑫机の角に頭をぶつけて死ぬ。

⑬ビルの屋上から転落して死ぬ。

⑭橋から落ちて死ぬ。

⑮もみあっているうちに、誤って相手を刺殺してしまう。

⑯PCに書かれている遺書は偽造である。

⑰首吊り自殺は偽装である。

⑱殺人事件を捜査しているわりには、捜査人員が少ない。

⑲法律用語をさりげなく説明する。例)「一事不再理って、一度確定した審理は、その事件について二度と裁判をしない、ってヤツですよね」

⑳探偵が分不相応の豪華ホテルに泊まる。

㉑女性刑事の実家は小料理屋である。

㉒クロロホルムをかがせるとあっという間に気を失う。

㉓21時54分ごろになると、今まで起こった事件の経過を整理する。

㉔21時54分ごろになると、シャワーか温泉シーンがある(二昔前)。

㉕道端で手を挙げると、すぐにタクシーが止まる。

㉖カーチェイスで容疑者に逃げられる。

㉗殺人事件の目撃者は犯人を強請る。そして殺される。

㉘20年前の被害者の子供が警察官になっている。

㉙鉄壁のアリバイがある容疑者は怪しい。

㉚警察関係者が犯人というケースが多い。

㉛主人公の刑事の上司は無能である。

㉜犯人は入手しにくい青酸カリをどこかから手に入れている。

㉝ひょんなことから、事件のトリックが解ける。

㉞「亀さん、その雷鳥9号とやらに乗ってみようじゃないか」(三橋達也)のセリフを聞くとグッとくる。

㉟AとBは、実は親子である。

㊱AとBは、実は兄弟(姉妹)である。

㊲本人は殺したと思っていたが、実際は別の人物が殺している。

㊳いかにも犯人らしい人物は、犯人ではない。

㊴聞き込みの時にチラッと映った人物が犯人である。

㊵中山忍は薄幸の犯人役が多い。

㊶雛形あきこは刑事役か犯人役である。

㊷山村紅葉が出演している。

㊸寺田農が出演している。

㊹小木茂光は管理官役である。

㊺人のよさそうな刑事にはウラの顔がある。

㊻犯人は鉄道マニアが多い。

㊼主人公が真犯人に気付いた時、それまで冷静だった真犯人が、別所で無謀な行動を取る。

㊽殺人の動機が希薄である。

㊾十津川警部(渡瀬恒彦)は最後の詰めが甘い。

㊿あれだけの陰惨な事件だったのに、最後はみんな笑顔である。
コメント
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