一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

「PEACH JOHN」購入の周辺(後編)

2013-08-24 22:10:51 | プライベート
「PEACH JOHN」秋号の店頭売り表紙は、私だったら、AKB48・小嶋陽菜の顔のアップをデザインする。CMと連動させて当然である。
上野公園の手前にある東京藝術大学では、来る学園祭に向けて、学生がいろいろ準備していた。構内の一隅に「上島珈琲店」が建設中だったが、これは学園祭とは関係なく、校内に出店するということだろう。私たち一般人も利用できるのだろうか。
上野公園を通り抜けて、「TSUTAYA」に入る。雑誌売り場では「FLASH」があった。しかし「週刊プレイボーイ」がない。同誌は月曜日発売。木曜日では売り切れてしまうのだろうか。
奥の女性誌売り場に行くと、「PEACH JOHN」があった! 小嶋陽菜のバストトップだ。やっぱり! 我がデザイン感覚も捨てたものではない。表紙には「PJ史上、最高のブラ」のコピーが躍っていた。
さらに奥のコミック売り場に行く。「ナナとカオル・第10集」が売られていたが、CD付きの特別仕様で、これは買う気がしない。
「将棋世界」はあるが、3日発売のものを、22日のきょう買うのは味が悪い。
さて「PEACH JOHN」をどうしようか。女性誌売り場に戻ると、いまは周りに女性もいないし、手に取るチャンスではある。しかしそのまま買うかどうか迷う。ネット売りと店頭売り、セクシー度でいけばネット売りが上だが、小嶋陽菜ファンは、店頭売りに軍配を上げる。まったく、甲乙つけ難いのだ。
しかしいままで何度も記しているとおり、表紙の違いだけで同じ内容のものを2冊買うのは、かなりの抵抗がある。
また、ややマニアックになるが、雑誌の宿命として、これは立ち読みされる運命にある。「PEACH JOHN」も発売から数日とはいえ、そうなっている可能性は大きい。これは時刻表のような消耗品とは違う。「小嶋陽菜版」は永久保存版としたいところで、できればシワのない新品を入手したいところである。
現在はネット版を購入予定である。それならば店頭版をいま買わなくても、数ヶ月後、ネットで購入すればいいのではないか。そのとき「2冊目」を買う気が失せていたら、それはそれでよい。
結果、きょうは「FLASH」だけを買うことにした。レジに持って行くと、その手前に「AKB48総選挙!水着サプライズ2013」(1,000円)が売られていたので、少考ののち、買う。たぶん高橋道雄九段は、とうに購入していると思う。しかしさすがに、「PEACH JOHN」まではないだろう。
会計は2冊で1,449円。「FLASH」の定価は450円だった。付録にDVDが付いていたので、特別価格になったものらしい。とすると、amazonの450円は、定価だったわけだ。
レシートを見ると「スタンプキャンペーン」とあり、2個スタンプが押されていた。500円購入ごとに押されるもので、8月31日までに合計2,000円購入すると4つスタンプが押され、Tポイントの5倍クーポンをもらえるらしい。
これがあるなら、あと551円分、何か強引に購入してしまえばよかった。
そのまま近くのディスカウントショップに足を伸ばす。その手前に別の本屋があったので入ると、ここにもPEACH JOHNがあった。やっぱり欲しくなるが、ここで買うわけにはいかない。この店はポイントが付かないからだ。また、プレイボーイもこの本屋にはなかった。
ディスカウントショップで買物をし、その先のエロ本専門店に入ると、ここにはプレイボーイが売られていた。ここで購入。
というわけで、きょうは3冊購入。ではこの3冊をどうしたかというと、24日夜10時現在、まだ一読もしていないのである。
コメント
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