一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

灯りの消えた街2+あ然

2011-03-18 00:07:04 | プライベート
きのうも夕食後に散歩。2日前にも増して、街は暗かった。夜になって抜き打ちの大規模停電が起こる可能性があったからで、各企業は社員に帰宅をうながし、商店も軒並み店を閉めていたからだ。2日前と比べると、街行く人も消えて、とても夜7時台の東京とは思えなかった。
ただ、海江田大臣だか東京電力だかの話では、停電をできるだけ回避したいとのことだったし、これだけみんなが節電に協力していれば、大規模停電だけはないだろうと思った。
それにしても、企業や家庭の団結心は素晴らしい。これだけの節電意識があれば、真夏の電力消費も、1日ぐらい節電の日を設けて、みんなで抑えることができるのではないか?
現実的な問題では、ひとつ引っかかることがあった。節電はいいが、私はおとといの16日(水)、自宅に届いた「将棋ペン倶楽部」を、今回の散歩先のドトールコーヒーで読むのを楽しみにしていた。しかしいまから向かうそのドトールコーヒーも、もう店仕舞いしているのではないか!?
果たしてその危惧は当たってしまった。目当ての店は閉まっていて、中で店員が掃除をしていた。なんてこった…。
「ドトールコーヒー○○店で将棋ペン倶楽部を読む」が最近の定跡だっただけに、これは予定が狂ったが、まあいい。これから風呂に入って、出てきたらゆっくり読むとしよう。

ところで先ほど自宅で、「えっ!?!?!?」と我が目を疑う発見をしてしまった。ちょっとこれ、考えられない事態である。返品したい。というのは冗談だが、とにかくこれじゃあ、本来の機能を果たさない。どうして台割をしっかり確認しなかったのだろう。ちょっと気が緩んでたんじゃないのか!?
近日中に然るべきところから発表があるだろうが、これはまずい…。まずいと思う。ああ、まずい。
コメント (4)
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