一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

中井広恵女流六段、またも夢に出る

2011-03-08 00:45:25 | 
きのう7日(月)未明に見た夢に、またも中井広恵女流六段が登場した。前回の初登場が2月20日未明だったから、わずか半月しか経っていない。
今回の夢だが、場所はどこかのホテルのパーティー会場。会場を出た廊下は暗くなっていて、そこにいた私に、会場から抜けだした中井女流六段が駆け寄り、激しく迫るという展開だった。
中井女流六段は嫉妬の炎をメラメラと燃やし、
「なんで陽子ちゃんばかり見てるのよっ!!」
と叫ぶ。厳密には言葉を発していなかったが、これは夢なので、中井女流六段の言わんとしていることが分かったのだ。
そこから中井女流六段の激しい…。これ以上は自主規制するが、とにかく、中井女流六段があまりにも積極的なので、驚いた。
しかしいま考えると妙なのだ。ふたりの身長差はけっこうあるのに、夢ではそれが解消されていた。まあいい。夢だから、その辺の矛盾は構わないのだ。
ただし、夢の中の中井女流六段はひとつ大きな勘違いをしている。私が「陽子ちゃんをいつも見ている」かどうかはともかく、私はLPSAの女流棋士を、上は蛸島彰子女流五段から、下は渡部愛ツアー女子プロまで、平等に応援している。中井女流六段に激高される覚えはさらさらないのだ。
しかしなぜ私は、また中井女流六段を夢で見たのだろう。実はこの前夜、私は埼玉県某所で、中井女流六段にお目にかかる幸運に恵まれ、少しお話をさせていただいた。それが印象に残り、夢に現れたと思われる。
前回2月20日の初登場時は、その夜に女流最強戦の対局があった。また今回も中井女流六段は、その日(7日)に女流名人位戦のA級リーグの対局があった。中井女流六段を応援したいという私の純粋な気持ちも、中井女流六段の登場を後押ししたのかもしれない。
今回の夢は前回より短く、時間にして2、3秒だったろう。しかし私の夢に女流棋士が出たら、当人も気持ちよくはないだろう。これからはマジメなことを考えて、眠りにつきたい。
コメント (3)
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