齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

サンノゼは最高のロケーション

2015-11-06 01:19:06 | アメリカ西部
「アメリカかぶれ」の齋藤です。

モンテレイからIBM時代に住んでいたサンノゼに戻り、ロスガトスやアウトレットを楽しみ帰国の途につきました。





今回の米国西部に旅、いかがでしたか。

米国にビザなしで滞在できる90日を活用してロングステイするなら、サンノゼ近郊での滞在をお勧めします。

サンフランシスコは勿論のこと、ワインで有名なナパバレーやメンドシーノ地方、州都のサクラメント、ヨセミテ国立公園、木製のジェットコースターのある海辺の町サンタ・クルツと隣接するアプトスやキャピトーラ、スペイン統治時代のミッション、スタンフォードやUCバークレイなどの大学、今回ご紹介したモンテレイやカーメル、ビッグサーなど周辺だけでも結構見どころがあります。

シリコンバレーという起業家精神に満ちた土地柄もあります。

月単位で借りられるアパートもありますし、夏休みを外せば、海岸沿いのホテルなども比較的安く利用できます。

ただし、12月から3月までは雨季になるので、お勧めはできません(山は、雨季のみ緑色になります)。

雨のない季節であればキャンプ場も活用できます。シャワーもついています。

サンノゼ近郊で1か月、カリフォルニア州北部の旅で半月、LAに半月、サンディエゴに半月、それ以外のデスバレー国立公園やジョシュアツリー国立公園などで半月すごせれば最高ですね。

そのためには$が必要ですね。

だから働くのです。私も次の旅行に向かって働いています。

(写真はブログ用に縮小して載せていますが、元の写真はA3サイズまで拡大可能です)

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もっと画質のよい写真が欲しい方や追加の情報が欲しい方は、nobis@wa3.so-net.ne.jp(齋藤)までお知らせください。

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モンテレイ 芝桜?

2015-11-05 10:34:25 | アメリカ西部
「アメリカかぶれ」の齋藤信幸です。

サンドシティーのホテルは長い間の憧れでした。

豪華なホテルではありませんが、北側に荒涼とした砂浜がサンフランシスコへと続く海辺のホテルだからでしょうか。



南にはモンテレイの街並みが。



モンテレイは、ジャズフェスティバルなどでも有名な観光の町です。

昔の缶詰工場などを改造して観光スポットにしています。

米国赴任中やKLA-Tencor時代は、会社の会議や顧客の接待で何回もきました。









こんなに近くにラッコがいます。



会社の行事で来たときは、手漕ぎのボートでこのあたりを回りました。ホエールウオッチングも一年中ありますが、11月以降でないとクジラはいませんよ!!!



しかし、この季節(5月)の一押しは、岸辺を埋め尽くす花です。





この他、この町の名物に17マイルドライブ、ぺブルビーチ・ゴルフクラブがあります。

この辺りに住んで、自家用ジェットでシリコンバレーに通勤していた社長もいました。

スケールが違います。

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ビッグ・サー(Big Sur)、カーメルそしてサンドシティ

2015-11-04 01:06:33 | アメリカ西部
「アメリカかぶれ」の齋藤信幸です。

本日の旅は、モロベイから1号線を北上し、ビッグ・サー、カーメルそしてサンドシティーまでの旅です。

ビッグ・サーは、1979年から80年にかけて、サンノゼに6か月出張した際に、訪れたのが最初。サンシミオンのハーストキャッスルまでの日帰りの旅でした。その時、沖合で鯱がジャンプするのを見ました。

思えばあの頃から、アメリカの自然が好きになったのかもしれません。

この日も何種類かの動物に遭遇しました。









このような崖にそって北上します。日本と異なりガードレールはないので、慎重な運転が必要です。





途中のホテルやアートショップ。





アンセル・アダムスの写真のようです。













ものすごくお金があったら買いたい島です。ちなみに、生活に必要な水は買い、タンクに貯めておくのだそうです。



ここからサンフランシスコまでの海岸には、このサボテンのような植物が密生しています。



カーメルの砂浜。真っ白で高さもあり相変わらず美しいです。





カーメルは、ダーティ・ハリーでおなじみの、クリント・イーストウッドが市長を勤めたこともある、芸術家の町ですが、昔に比べると大資本の影響もあり、面白味が減ったような気がします。

本日はサンドシティーの海辺のホテルに宿泊です。1階のラウンジでは、打ち寄せる波をみながら酒が飲めます。



サンフランシスコに来ることがありましたら、是非、モンテレイ、カーメルまで足を伸ばして欲しいものです。

できれば、車で1号線を下ってくるといいと思います。

(写真はブログ用に縮小して載せていますが、元の写真はA3サイズまで拡大可能です)

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ラスベガス~LA~サンタバーバラ~モロベイ 

2015-11-03 01:36:52 | アメリカ西部
「アメリカかぶれ」の齋藤信幸です。

ラスベガスからLAへ一気に走りぬけ、サンタモニカのビーチで一休み。





今回、LAは通るだけで観光・滞在なし。サンタバーバラに向かいます。

サンタバーバラは、ノーベル物理学賞を受賞した中村教授がいるUCサンタバーバラ校とミッションのある美しい町です。

生まれて初めてタイ料理を食べたのはこの町でした。



ここで一泊(サンタバーバラの詳細は別途掲載)。

サンタバーバラのミッションを見たのち、北上しモロベイへ。

モロベイは観光地としては有名ではありませんが、1号線を経由してサンフランシスコ方面へ向かうときの起点として利用しています。

妻がコーヒーに塩を入れ、こんなにコーヒーと塩は合わないということが分かった町でもあります。

シーフードのレストランもあります。しかし、モロベイに限らず、西海岸は寒流が北から降りてくるため、魚種は少なく、うまい魚にお目にかかったことはありません。ワタリガニ、サーモンが無難なところ。サンフランシスコの近くならカキ、サンタバーバラなら雲丹もいけますね。











カリフォルニアからワシントンにかけて海岸沿いを1号線が走っており、これをのんびり走るのも楽しいですね。

明日は、この1号線を北上し、アンセル・アダムスの写真にもあるビッグ・サーに向かいます。

(写真はブログ用に縮小して載せていますが、元の写真はA3サイズまで拡大可能です)

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セダーシティーからラスベガス~モハビ砂漠~LA

2015-11-01 11:36:21 | アメリカ西部
「アメリカかぶれ」の齋藤信幸です。

翌朝、セダーシティーはうっすら雪化粧をしていました。





しかし、一旦、ラスベガスに向けて走り出すと、青空と砂漠が広がります。





まもなくラスベガス。



ラスベガスについては、別途、掲載しますが、一言で言えば「大人の遊園地」。

ギャンブル、エンターテイメント、ショッピング、ジェットコースターなどの乗り物などなど。

ギャンブルのできるホテルなどでは食事が安く提供されています。

ここを起点に周りの国立公園や砂漠を走るのもよいかと思います。

我家は、ラスベガスの3泊してロサンゼルスを目指します。

途中にあるのはモハビ砂漠。15号線沿いのレストエリアでの撮影です。







サボテンとも木ともつかないジョシュアツリー。映画「ターミネーター」に出てきました。







15号線の北には「デスバレー国立公園」、南には「ジョシュアツリー国立公園」があります。

いいね、この砂漠。



ロスへ続く。

(写真はブログ用に縮小して載せていますが、元の写真はA3サイズまで拡大可能です)

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