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齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

2025年夏休みの計画 - LA & イエローストーン - 食べたい店(7) - シーフードはどうか。

2025-04-27 09:11:19 | アメリカ西部
昨年11月旅行計画を立て始めたときのドル・円の為替レートは、156円前後。安全を見て1ドル160円で予算を立てた。

それが現在、143円台。先週は一時、140円を割った。そうなると、少し贅沢ができるかも。

という訳で、ドルベースの食費の予算を増やしてみたが、意外と食べたいものが見つからない。

高級レストランはステーキ屋が中心。

十分に熟成された牛肉を使っているのであろうが、添えられているのはアスパラ、トウモロコシ、ポテトなど。

キッチン付きのホテルなので、自分でも作れそうだ。もちろん、シックな店の雰囲気は味わえない。

もう一つの高級レストランはシーフード。シーにとらわれず魚料理全般に広げてみた。

日本と比べると魚種が圧倒的に少ない。

ハワイの高級魚Mahi Mahi(シイラ)、Tuna(マグロ・カツオ)、Branzino(スズキ)、タラ(海苔弁にのっている白身魚のフライもブルーホワイティングというタラの一種)、淡水魚ティラピア、サーモン、トラウト(マス)、なまずぐらいしかない。

アメリカ料理の魚料理というとグリル、ソテー、フライしかないが、モンタナのトラウトと米国南部料理のナマズは食べておきたい。

Yellowstone国立公園内のロッジの魚料理はこんな感じらしい。





魚以外では、メイン州で取れるロブスター。シーフードレストランの大スターだが、まだ、食べたことはない。



カニやカキやウニはある。

カニサラダやカニフライドポテトは結構うまかった。





<カキにつける辛みのあるホースラディッシュ(ケチャップの上の白いもの)がうまい>


小エビのフライやイカのフライ、カラマリ。ビールのつまみに最適。



なんといっても外せないのはクラムチャウダー。これは日本よりもうまい。



シーフードは調べると結構あるね。
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