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齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

2025年夏休みの計画 - LA & イエローストーン - 食べたい店(4) - モンタナの韓国料理

2025-04-06 20:15:33 | アメリカ西部
二週間程度の旅行であれば、日本食が恋しくなることはないが、サンノゼ駐在時のように長期滞在の際は、日本食のお世話になる。

現在、米国では日本食はかなりポピュラーになり、普通のスーパーでも寿司を売っている。

ステーキ屋やハンバーガー屋に行くとWagyu(和牛)の文字も見受ける。ラーメン屋も増えている。

約40年前の駐在時代、日本食の基本となる貴重な食材だったのが現地生産のコメ。

それが、国宝ローズ。

「国宝」と名付けているところに日系米国人生産者の意気込みや心意気を感じる。

当時は生産された農場の名前によりうまさが異なると言われ、久保田農場の国宝ローズと農場指定で買ったりもした。

日本食屋やすし屋も使っていたうまいコメ。

それが先日、業務スーパーで手に入った。なまえはカリフォルニア・ローズ改めカリローズ。



袋に印刷された文字を読むとチャーハンなどに適したサラッとしたコメのように読める。

いわゆる外米の特徴を書いている。

そんなはずはない。

日本のコシヒカリとまでは言わないが、あきたこまちくらいの実力はあるはず。

価格は日本のコメよりも若干安く5キロで3500円(正確な数字ではない)。

トランプ大統領、700%も関税かかってないよ。

本日、うな丼にして食べてみた。

<米中和平を祈念し、中国産うなぎと米国産のコメ>


確かにコメとコメはくっつかずサラッとしていた。

さて、この店ではコメや野菜をどうしているのか。

モンタナ州の北、グレートフォールズ(Great Falls)にある韓国料理店 Korean Cup Bop。



Cup Bop というのは、Korean BBQ in Cup のことで、BBQ丼といったところ。



調べてみるとCupbop というレストランチェーンもあり、カップバップとしても知られる屋台スタイルの韓国バーベキューを提供。

このチェーン店は 2013 年にユタ州ソルトレークでフード トラックとしてスタートし、その後、他の州にも拡大いたとのこと。

系列店ではないと思うがキムチもあるかもしれないので行ってみよう。
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