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齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

2025年夏休みの計画 - LA & イエローストーン - 食べたい店(8) - 同じシーフードでも。

2025-05-06 16:28:51 | アメリカ西部
以前、書いたウエスト・バージニア州は、ほぼ非ヒスパニック系白人の州。

 非ヒスパニック系白人約93%、アフリカ系アメリカ人約3%、ヒスパニック約1%、アジア系約1%

隣のオハイオ州になると黒人が増えてくる。

 白人 63.2 % 、黒人 29.7 % 、アジア系 2.8 %、その他 1.6 % 。

オクラホマ州ではネイティブ・アメリカンとヒスパニックが増加。

 白人63.7%、ヒスパニック系11.6%、ネイティブ・アメリカン7.5%、黒人7.2%、アジア系2.3%

州により人種構成に特徴があるが、白人がメジャーであることに変わりはない。

では、ロサンゼルスだけを切り取ってみるとどうか。

ヒスパニック系:48.1%、白人:28.5%、アジア系:11.8%、黒人:8.8%.その他:2.8%:アジア系、黒人以外にも、ラテン系、混血、その他民族となる。

ここではヒスパニックであるメキシコ人がメジャー。白人は4人に一人だ。

これだけの人口があるのでメキシコ料理店が多く、かつ、安く食事ができる。

ロスの北、パサディナの隣にあるアルケイディア(Arcadia)はアジア人が57%。成功した中国人が住んでおり、中国人のビバリーヒルズと呼ばれている。

そんなチャンイーズ・ビバリーヒルズで中華料理店を探してみた。

代表格はCapital Seafood Restaurant。

食材の種類に限界があるので、変わったものはないが、まともな中華が食べられそうだ。









人種のるつぼと言われる米国の中でもひときわ多人種が入り混じるLA。

様々な食事が楽しめそうだ。

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