さて、三日目(本年6月16日)の予定は、シアトルからポートランドまでレンタカーで移動し、ホテルにチェックイン後、お目当ての本屋とホールフーズに行くこと。
シアトルの空港(SEATAC)の場合、すべてのレンタカー会社が空港近くのビルに集まっており、そこまでシャトルバスで移動。
今回はAVISではなくHertzを利用。保険等がパックになっており,カウンターで余計なことを聞かれないのでAVISよりもらく。
<車を返すときも傷のチェックはしないので気にしなくても良いのだが念のため傷は写真に取っておいた>
シアトルからポートランドまでは約170マイル(約270キロ)、3時間のドライブだ。
途中、レストエリア(日本のサービスエリアに相当。売店がないところが多い)に寄って休憩しようと思ったが、
カミさんが熟睡していたので、ノンストップでポートランド空港のレンタカー返却所に到着。
街中でも車は返せるが、初めての町をうろうろするよりも、空港で返して電車で向かった方が安全で安心。
という訳で空港からMax Light Railでダウンタウンに。途中で別の路線に乗り換えホテルのあるパール地区へ。
<このときホームで見かけた看板をもっと注意して読むべきだったと後で後悔することに。何?次々週の記事で!>
これが乗り換え駅。冬場は寒そうだ。
下車駅からホテルまで10分ほど歩くことになったが、安全と言われている地区にも関わらずホームレスがいるのには閉口した。
ホテルは部屋が広くて快適。眺望もまあまあ。
<夕暮れの眺め。ポートランドは橋の町でもあり、ホテルからもいくつかの橋が眺められた>
ホテルの前には、ワールドフードというスーパーがあり、3ブロックほど行けばホールフーズもある。
<ホテルとワールドフード>
いずれも高級食材等を売っている。この地区は比較的所得が高いのだ。それでもホームレスはいる。
<ホームレスのテント>
その日の目的である本屋、Powell's City of Booksに到着。新しい本から古本まで、幅広い分野の沢山の本と、ちょっとしたグッズを売っていた。
トイレはセキュリティ上の理由か鍵が掛かっており、店員に言って開錠の番号を教えてもらう必要があった。
ネットでの販売が主流の米国では、珍しい本屋だ。日本の蔦屋や台湾の誠品書店のレベルではないが。
この本屋の2ブロック程先にホールフーズがある。
ここで食料品を買いホテルで夕食の予定であったが、食事ができるスペースがあったので、そこで食べてしまった。
安上がりだし美味しいし言うことなし。
ここのトイレの鍵の開錠番号はレシートに書かれてあり、原則、買わないと入れない仕組みになっていた。
帰りにホテル前のワールドフードに寄ってみたが、ここも食材やワインが充実していた。
ホールフーズと本屋があるので、このパール地区のホテルにしたのだが、正解であった。
シアトルの空港(SEATAC)の場合、すべてのレンタカー会社が空港近くのビルに集まっており、そこまでシャトルバスで移動。
今回はAVISではなくHertzを利用。保険等がパックになっており,カウンターで余計なことを聞かれないのでAVISよりもらく。
<車を返すときも傷のチェックはしないので気にしなくても良いのだが念のため傷は写真に取っておいた>
シアトルからポートランドまでは約170マイル(約270キロ)、3時間のドライブだ。
途中、レストエリア(日本のサービスエリアに相当。売店がないところが多い)に寄って休憩しようと思ったが、
カミさんが熟睡していたので、ノンストップでポートランド空港のレンタカー返却所に到着。
街中でも車は返せるが、初めての町をうろうろするよりも、空港で返して電車で向かった方が安全で安心。
という訳で空港からMax Light Railでダウンタウンに。途中で別の路線に乗り換えホテルのあるパール地区へ。
<このときホームで見かけた看板をもっと注意して読むべきだったと後で後悔することに。何?次々週の記事で!>
これが乗り換え駅。冬場は寒そうだ。
下車駅からホテルまで10分ほど歩くことになったが、安全と言われている地区にも関わらずホームレスがいるのには閉口した。
ホテルは部屋が広くて快適。眺望もまあまあ。
<夕暮れの眺め。ポートランドは橋の町でもあり、ホテルからもいくつかの橋が眺められた>
ホテルの前には、ワールドフードというスーパーがあり、3ブロックほど行けばホールフーズもある。
<ホテルとワールドフード>
いずれも高級食材等を売っている。この地区は比較的所得が高いのだ。それでもホームレスはいる。
<ホームレスのテント>
その日の目的である本屋、Powell's City of Booksに到着。新しい本から古本まで、幅広い分野の沢山の本と、ちょっとしたグッズを売っていた。
トイレはセキュリティ上の理由か鍵が掛かっており、店員に言って開錠の番号を教えてもらう必要があった。
ネットでの販売が主流の米国では、珍しい本屋だ。日本の蔦屋や台湾の誠品書店のレベルではないが。
この本屋の2ブロック程先にホールフーズがある。
ここで食料品を買いホテルで夕食の予定であったが、食事ができるスペースがあったので、そこで食べてしまった。
安上がりだし美味しいし言うことなし。
ここのトイレの鍵の開錠番号はレシートに書かれてあり、原則、買わないと入れない仕組みになっていた。
帰りにホテル前のワールドフードに寄ってみたが、ここも食材やワインが充実していた。
ホールフーズと本屋があるので、このパール地区のホテルにしたのだが、正解であった。