齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

美食もカミサンポもなし:アメリカで妄想の「ワーケーション」

2021-02-20 22:48:04 | アメリカ東部
コロナが収束して、米国に行けるようになったら、仕事を辞めて、3か月旅行をしてみようと思い、計画を立ててみました。

目的は、まだ、訪問していない11の州とルート66、バンクーバーからアラスカまでの船旅、それとディズニーワールド&ユニバーサルスタジオ。

成田からダラス経由でフロリダ州オーランドへ。時差解消を兼ねてディズニーランドとユニバーサルスタジオで1週間。エバーグレーズ国立公園とキーウエストまでのドライブを入れて、フロリダ滞在は計10日。サウスカロライナ州の見どころはチャールストン。パステルカラーの街並みが美しい。そこから海岸線を北に向かいノースカロライナ州・・・・・

てなことを考えているとカミさんに話したら、「疲れるから最長2週間にしてくれ」、「何回かに分けて行けばよい」、「収入が途切れないようにしてくれ」とのコメントが寄せられました。「わかりました」

3か月は週にすると13週(1年52週の1/4として)ですが、2週間ずつに分けて行くと渡米は6.5往復。往復の移動時間が無駄になるので実際には8回行く必要があります。スキー・スケートに行くわけではないので冬はオフ・シーズン。ハワイ?目的の範囲外。4月から10月までの間に8回は無理なので、3年計画?

そのころには、今の仕事ではなく別の仕事になっているであろう。究極の在宅勤務、旅先で仕事をしながらできる仕事、そうだ、「ワーケーション」。ワーケーションの課題は、仕事と休暇の線引きや、勤務時間の認定が難しいなどあるが、そもそも自分の会社なのだから「そんなの関係ネ」。

以下は「妄想旅行必須ツール」




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