感染症の臨床、公衆衛生としての拡大予防策を学ぶ際に、どのような病気か(感染症か)のあたりをつけるポイントのひとつが、曝露から発症までの時間(潜伏期間)となります。
感染源となりうるものがたったひとつ(one point source)という机上のシンプルな状況を考えるとします。
感染源Aと曝露した BCDEF。どの程度曝露したのかどのような状況だったのかを下記起こして行きます。
最終的に、すれ . . . 本文を読む
林先生から御連絡を頂きました。↓↓
青木先生
第3世代セファロスポリンと耐性菌の関係について、
本日付の毎日新聞に掲載されました。
https://mainichi.jp/articles/20180502/ddm/016/040/006000c
IDATEN、堀越先生や宮入先生のコメントともに
当院の取り組み、グラム染色についても載せていただけました。
これからは、いかに地域(とくに臨床 . . . 本文を読む