感染症診療の原則

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(リンクはご自由にどうぞ)

青木編集長の1月

2011-01-07 | Aoki Office
1月の仕事は、水曜日の外来→順天堂大学練馬病院での症例検討会からはじまりました。

カンファレンスには本院からも上原先生が研修医を連れて参加してくださっており、順天堂のスタッフの層の厚み、若い方々の活力を感じますね。
(感染症に力をいれて勉強したい人には順天堂はとてもよい施設だとおもいます)

1月8日(土)の午前はベルサール神田(ん?どこかできいた会場名だな)で感染制御薬剤師研修をお手伝いします。

450名近い参加者のいる研修会(すごいですね)。50分ほどで原則&抗菌薬の話をしてほしい(!)といわれているので、いつもの倍のスピードでしゃべります。
・・というのはもちろん嘘ですが、はしょらないといけないのでWEB講座のチラシも配ってもらうことにしました。

そして午後は東京医大でのHIVセミナーです(満員のためすでに受付終了)。

来週からは、

河北病院 症例カンファ

杏林大学病院 症例カンファ

市立堺病院 講義&症例カンファ

福井済生会病院 「HIV感染症の診断とその対応」

多摩医療センター(府中病院)「原則」

湘南鎌倉病院 症例カンファ

若手医師セミナー
と目白押し。

1月29日(土)からは連続3回シリーズの感受性セミナーがあります。
詳しくは ブログ「あんずの呼吸」をご確認ください。

2月には香坂先生のおまねきで、慶応大学でも講義/カンファ予定。
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