感染症診療の原則

研修医&指導医、感染症loveコメディカルのための感染症情報交差点
(リンクはご自由にどうぞ)

躍進 市立堺病院

2007-07-29 | 青木語録

市立堺病院に行ってきました。昨日(7/27)、午前に東京を出発、昼過ぎに札幌・千歳空港に到着して手稲渓仁会病院のIDATENセミナーで講義、すぐ千歳空港に戻り、関西空港に飛び、夜8:40に到着。関空では市立堺病院の研修医達が待ちかまえていてくださり、関空のビルで10時半頃まで乾杯。その後、市立堺病院の近くに移動して、市立堺病院研修医自慢の近くの焼き肉屋で深夜の1時頃まで乾杯。その後、近くのラーメン屋で一杯やってからホテルに戻ったのは深夜の2時頃でした。

翌朝は、10時から12時半まで感染症診療の原則、ラーメンを食して、13時半から抗菌薬の講義を15時まで。更に少し休んで16時半まで症例検討会でした。

その後、ラピートβにて関空に戻り、21時まで飛行機を待ち、22時過ぎに羽田に到着といったかなりの強行軍でありました。

それでも、8-10倍という難関を乗り越えた研修医の方のレベルやモチベーションは高く、本当に肉体的には苦しくも、楽しい時間となりました。

研修医のO先生、O先生、K先生、U先生、K先生、N先生、I先生、Y先生、・・・お元気で。
そして、ここまで市立堺病院を盛り上げた藤本・川嶋先生もお元気で。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« HBVの父子感染 | トップ | 感染症指定病院 »
最新の画像もっと見る

青木語録」カテゴリの最新記事