感染症の勉強をする過程で、Epidemiologyや危機管理も学ばねばと思う機会があるとおもいます。
遠くまでお金をかけてでかけなくても勉強するよい資料がありますので、まずはそこに目を通すのもおすすめです。
米国CDCのMMWR、ヨーロッパCDCのEurosurveillanceなどは、英語で報国を書くときの参考にもなります。
あまり迅速性はありませんが、WHOが出している週報も、世界全体で継 . . . 本文を読む
感染症医向けのセミナー情報。
月一回くらいは勉強会にでかけたい。
このほかに学会発表などもされるかたはさらにお忙しいですね。
東京近辺ですと、、、探すと毎週なんかしらあるような。
4月6日(土) 第29回感染研市民セミナー
新規ウイルス感染症の中のSFTS(重症熱性血小板減少症候群)
講師:西條政幸(ウイルス第一部長)
平成25年4月6日(土)10:00~11:15
於:国立感染症研究 . . . 本文を読む
旭中央病院のブートキャンプ開始です。
昨晩は恒例の原則の講義からです。
そこで編集長が驚いたのは一年生のほぼ全員がグラム染色を学生時代に経験している事でした。
「グラム染色What???」といった感じの一年生が少なからずいた10年前からの大きな変化です。
症例検討会でもかなり良い線行きそうな研修医達のこれからが楽しみな第一夜となりました。
写真:恒例の集合写真
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