えー。初アナウンスです。
7月16日を皮切りに、今年度4回ほど、Global Health的な視点をいれた感染症の勉強会を企画をお手伝いすることになりました。
場所は都内、土曜日の13-16時くらいです。関心ある学生さん・ドクターは続報をチェックしてください(^^)。
なぜにこのようなテーマになったかというと、人の移動にともない、周辺国での感染症の知識が不可欠になっているからです。
また海外 . . . 本文を読む
この問題を考えるには自分の子どもがその保育園や学校にいると想定したり、自分やパートナーが妊娠していたらどうか?と想定してみるしかないように思います。
(あるいは、自分の地域の汚染度を数字で確認するとか)
チェルノブイリのときのような大規模な疎開を回避し、学校再開を遅らせないために、文部科学省が放射線管理区域と同じ数値を幼稚園や学校に採用することになりました。
下記に列挙しますが、多くの関係者が反 . . . 本文を読む
5月11日のProMedに、おとなりの韓国で原因がまだよくわからない症例の集積がありました。
感染症も原因として検討されています。
10日までの症例数は8例、地域は広域。(今後積極的に探すと集積しているところもあるかもしれませんね)。
ソウルでは36歳の妊娠9ヶ月の女性が多臓器不全で死亡。
(pulmonary fibrosis と strokeがトリガーとなった?)
韓国CDCによると、この . . . 本文を読む