感染症に詳しい・・・なんてレベルではなくて、「お父さんは感染症、お母さんは小児科」の最強(?)ドクターカップル。
保育園でかかるリスクのある病気は列記できるし、自分たちが病気を運ぶかもしれないし、、、(などと夕食をつつきながら会話したのかどうか定かではありませんが)
そしてこんなスケジュール(とコスト)になったそうで。
Hib(14180円)+肺炎球菌(26250円)+三種混合 を3回。
あと . . . 本文を読む
杏林では不定期ですが症例検討会にでかけています。17時からと早いのですが外部の方も参加OKとなっています。武蔵野赤十字のドクターも参加されています。
ご希望の方はidconsultoffice@gmail.comまたは直接あんずブログにお問い合わせください。
杏林大学での感染症カンファレンス主催は後藤教授が率いる呼吸器内科の皆さんですが、その医局の教育活動がとても評価されている!というニュース . . . 本文を読む
メーカーの名前があるかぎり職員の講師派遣はまかりならん、という自治体もあります。もちろん、メーカーが関与をするのは全て悪いということではありません。
共催の学会の派遣依頼書があればOKだったりもします。手順をふまないとたいへん難しくなってきています。
メーカーの関与は公開(広報)をしないのはたいへんマズイです。
主催・共催・協賛にならんでいるときはアナウンスの際に必ずdiscloseします。
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国際疾病センターというところが国立国際医療センターにあります。
そこが輸入感染症の講習会を開催していますが、今年から1泊2日のセミナーになったそうです。定員が小さいので参加希望者はお早めにおといあわせください。
応募者多数の場合は締切り前に受付中止。
http://www.dcc.go.jp/training_kansen2.html
なかなかもりだくさんですね。国の機関での開催ですので内容をH . . . 本文を読む
7月28日に掲載の医学書院の座談会で、『最新の動向と専門医の魅力を語る!アレルギー診療の充実を目指して』という特集があります。
専門医をどう育てるか、ジェネラルな知識やスキルがいかに重要かということでは感染症領域にも参考になる話がたくさんあります。
アレルギーは独立した専門分野ですが、感染症と同じくどの分野でもおこる問題であり、コンサルテーション業務も重要。
http://www.igaku . . . 本文を読む