Dr. WAKASAGI at HEI-RIVER(閉伊川ワカサギ博士)

森川海をつなぐ学び合いの活動を紹介します

What people should understand is the negative impact of the biomass power plant.

2013-10-15 | ツイッター
In Japan, many people have concerned about nuclear power plant.
So people want to select renewable energy such biomass using wood pellet energy generator, but I have concerned about effluent water, because effluent water have heat pollution and chemical pollution, even though at top of the mountain having natural spring and mouth of the river to the ocean, water standard is the same regulation. Many citizens don't know about the fact, civil servant of central government local government do not understand.  If the power plant become operational in next April, the effluent water will kill many fish and aquatic water life like very novel unique salmon.
What people should understand is the negative impact of the power plant.
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スウェーデン国ベクショー市バイオマス地域熱供給

2013-10-14 | ツイッター
尾 形 清 一氏の論文で紹介されているスウェーデン国ベクショー市の取り組みは,自治体の環境政策のお手本にしたいものである。応急的なインフラ整備ではなく,地域住民の意識向上をはかりつつ,段階的に進めていくべきであろう。ちなみにバイオマス発電は,熱電併用供給がメインのようだ。熱供給が効率が良いのであろう。
スウェーデン・ベクショー市における地域環境政策の分析 ─ ローカルアジェンダ21による合意形成と地域システムの形成─

吾妻木質バイオマス発電事業に係る「環境影響評価 事後調査報告書」

2013-10-12 | ツイッター
http://agatsuma.orix-eco.jp/files/130809_ORIXJ.pdf

吾妻木質バイオマス発電事業に係る「環境影響評価 事後調査報告書」

木質バイオマス発電事業に係る「環境影響評価」は当然必要だ。しかし,法律の基準内にぎりぎりに排水を抑えれば(50トン未満),やらなくてもいい。(50トンを超えるかどうか,どうやって判断するのか。)

環境影響評価(十分な回数をこなした調査が必要だが)は地域住民の生命を守るために必須である。しかし,行政の課長は,必要ないと断言した。源流も下流も同じ基準ではたしていいのか。流域住民の生命を預かる公僕の意識はあるのであろうか。

H川最上流での火力発電所事業主(M市との第3セクターである)はどの程度の認識を持っているのであろうか。

また,流域住民にとって水源として,孫やひ孫の世代までこれから長い年月にわたって重要な生活水だ。深刻な事態を起こしかねないことをもっと認識すべきである。

ワカサギ博士,ジェーンルブチェンコ女史とディスカッション

2013-10-10 | ツイッター

次世代へ語りつく海へというテーマでシンポジウムがANAインターコンチネンタルホテルで開催された。

ワカサギ博士は次のような質問をルブチェンコ女史に投げかけた。「海洋の科学的知見をより多くの人々に伝えていくことは世界的にもそして日本でも重要である。アメリカではどのような取り組みを行っているのかご紹介頂きたい。」

ジェーンルブチェンコ女史は次のように回答した。

科学は大学や大学院にいって学ぶ物という印象を多くのアメリカ人は思っている。
科学者は普通の人に科学のエッセンスを伝える事ができるよう工夫しなければいけないと思う。エデュケーターになり,伝えるための方法論をしっかりと学んでほしい。
公共政策に繁栄させるためにも必要である。
科学者はもっと積極的に今のことを理解しなければいけない。
科学者はつい難しい言葉を使ってしまう。技術的な言葉を使わないで伝える事ができるように訓練したいものである。
アメリカだけでなく世界中で言えることである。
もう一つ科学教育を充実させるためには学校教育もそうであるが,社会教育施設としての水族館など非公式な場所でも実施するべきである。
多くの人達へ伝える必要がある。
それから,アメリカにはシーグラントカレッジという仕組みがある。NOAAの傘下にある。広く知見を共有するために,大学が中心となって教育活動を行っている。

メキシコ湾岸の重油事故の際,水産物の漁獲を規制した。何度も試験をして,回復した海域から少しづつ水産物の出荷をするようにした。
副大統領は私が海洋の知識があるということで,私を指名し同行した。飛行機の中で,油の魚のこと,牡蠣のこと,どのように水産物の影響を試験したかを説明した。
副大統領は最後まで聞いてきた。あなたは科学者か?でも今説明したことを全部理解できたよ。
それは,それはいい例だ思う。つまり,副大統領がいいたかったのは,科学者の説明は理解できないことが多いということだ。科学者が,より一般的に話すことがいかに大切かを示している例だ。


10月5日(土)のつぶやき

2013-10-06 | ツイッター

フレクスペシャリティー Flexspeciality means specialist who have flexibility.
goo.gl/HqYymU


木質バイオマスは発電効率が非常に悪いと専門家。暖房,給湯利用ににすべき。 blog.goo.ne.jp/hypom/e/908ae2…