閉伊川大学校2009が開催された。
本年最初の検討会議が催された。昨年の参加者でエデュケーターに登録された7名の方々が集まり活発な議論を行った。閉伊川の自然環境を後生に残していきたい,という共通の願いを持っている。
今年度は,閉伊川中流域での川の調査と安全教育を行うことになった。閉伊川大学校はこれから上流から河口域まで毎年小学生を対象とした教育活動を継続することも確認した。
今年度は,9月13日に湯ったり館付近の浅瀬において,子どもたちが水生生物の採集,観察調査と水質調査,安全教育を実施した後に,閉伊川の魚を河原や焼いてみんなで食べてみる体験を行い,その後,学習の振り返りをやろういうプログラムである。
今回,話題になったのは,知識を先に提供するか,体験を先に提供するか,ということであった。昨年の様子では,知識を最初に与える方が良かったのでは,という意見と,体験を重視した方がいい,という意見がエデュケーターからあがった。最終的には,どちらも大切であり,両者をどのように組み合わせるかと言うことが大きなポイントである,それを踏まえたプログラム開発しましょうということになった。次回の教材開発検討会で,詳細が議論される。
本年最初の検討会議が催された。昨年の参加者でエデュケーターに登録された7名の方々が集まり活発な議論を行った。閉伊川の自然環境を後生に残していきたい,という共通の願いを持っている。
今年度は,閉伊川中流域での川の調査と安全教育を行うことになった。閉伊川大学校はこれから上流から河口域まで毎年小学生を対象とした教育活動を継続することも確認した。
今年度は,9月13日に湯ったり館付近の浅瀬において,子どもたちが水生生物の採集,観察調査と水質調査,安全教育を実施した後に,閉伊川の魚を河原や焼いてみんなで食べてみる体験を行い,その後,学習の振り返りをやろういうプログラムである。
今回,話題になったのは,知識を先に提供するか,体験を先に提供するか,ということであった。昨年の様子では,知識を最初に与える方が良かったのでは,という意見と,体験を重視した方がいい,という意見がエデュケーターからあがった。最終的には,どちらも大切であり,両者をどのように組み合わせるかと言うことが大きなポイントである,それを踏まえたプログラム開発しましょうということになった。次回の教材開発検討会で,詳細が議論される。