県庁を訪問。
岩手県のこれからの漁業について,水産部ではどのように考えているのであろうか?漁業の企業化については,民間企業が算入ではなく,漁業者が自発的につくる協業化など規模拡大による会社化である。漁業権は譲渡するようなものではなく,あくまでもと漁協を中心とした管理のもとに漁業者個人が雇入れなどをして規模を拡大するようなものが妥当であろう,とのことであった。
岩手大学を訪問。
岩手大学によると文部科学省は大学が中心となった地域センター(研究だけでない)の設置を望んでいるという。これは,かねてから主張していたエクステンションセ
ンターにつながるものである。
これまでは行われてこなかった,新しいネットワークが構築されていくことを期待したい。
岩手県のこれからの漁業について,水産部ではどのように考えているのであろうか?漁業の企業化については,民間企業が算入ではなく,漁業者が自発的につくる協業化など規模拡大による会社化である。漁業権は譲渡するようなものではなく,あくまでもと漁協を中心とした管理のもとに漁業者個人が雇入れなどをして規模を拡大するようなものが妥当であろう,とのことであった。
岩手大学を訪問。
岩手大学によると文部科学省は大学が中心となった地域センター(研究だけでない)の設置を望んでいるという。これは,かねてから主張していたエクステンションセ
ンターにつながるものである。
これまでは行われてこなかった,新しいネットワークが構築されていくことを期待したい。