アメリカには、大学が地域を振興を担うという特殊な仕組みがある。日本だとそれはうちがやっている、と各部署から声が上がりそうであるが、想定外の災害が多発する今日に於いて、気候変動による水害、高潮、健康被害など生命や財産に関わる問題が大きな課題になるだろう。その解決のためには、従来からのシステムでは対応しきれない。住民の教育、啓発が喫緊の課題なのだ。そのためには、行政、大学、産業界だけは不十分。何よりも住民参加が必要だ。もちろん産学官民が、対等に対話して学び合う姿勢を、学び合うこと。このことが最先端の研究をになっている大学研究機関が、率先して行うべきことなのである。
ローアイランドニューポートにて、ロブスターの漁師ジョンさんと。ロブスターは、スカベンジャーで、死骸を食べるという。水揚げも上々だという。
ゆでたてのロブスター。脳ミソはちょっと苦い。
調理場はなんとキャンパーであった。
ローアイランドニューポートにて、ロブスターの漁師ジョンさんと。ロブスターは、スカベンジャーで、死骸を食べるという。水揚げも上々だという。
ゆでたてのロブスター。脳ミソはちょっと苦い。
調理場はなんとキャンパーであった。