縄文土器・湖底・送り
1、はじめに
「土器が見つかったのは本栖湖の東南岸、沖合い50m、水深5〜15mの場所でした。」
「湖底から発見された土器はその形を残したままの状態だった。」
2、土器の解読
「なぜ湖底から大量の土器が、しかも形状が保たれたまま発見されたのか。」
水は命を 産み 育てる 源と思われます。
その水が湖となって大きな器状(土器の形)で存在しています。
命 (魂)は湖から地下を通って高い山(富士山)に行き そこから天空に行き 星になると言う話が成り立ちそうです。
魂(土器)→湖底→山→天空(星)→命(流れ星)
摩訶不思議な空論に過ぎないでしょうか。
「輪廻転生」を思う時 このような筋書きができないでしょうか。
土器を壊さないのは、魂はそのまま水の中なので送られると考えていたと思える。
根拠に欠けた論で再考察が必要だ。
「いくつかの説が考えられると言います。」が
どのような説があるのでしょうか?
縄文楽 浄山
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