縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

秋らしいことがナイ丘

2015年10月16日 | 北黄金貝塚公園

今年の気候は、一体どうなっているのだろうか?

 

暑さが過ぎたと思ううと風もつよっく吹いて、紅葉が葉が垂れてしまい色も赤くならずに枯れていくように思える。

縄文の丘も例年 実りの秋らしく「クリ」「クルミ」「ドングリ」「コクワ」などと鈴なりになるかと思っていたが、残念ながら縄文の丘の実のなる木は、全滅というありさま。春先の花の咲き方がおかしかった。クリなども花粉が風で飛ばされるのをながめるのだが、今年は「花粉」が飛ばなかった。向いの丘のスギの花粉も飛ばなかった。

実のならないのも当たり前か?

縄文時代も不作の年もあっただろうが、縄文の丘のふもとは海がある。

クマもドングリが不作なら、里に下りてくる可能性が多い。

 

 

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