縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

見たものを作る(キウス周堤墓)

2024年03月19日 | 縄文力

天の川
天の川は年中見えるのかと思っていたがそうでなかった。

夏と秋が良く見える。


環状列石 に大きい円と少し小さい円がセットになってると思っていた。

 つまり よく見える時とそうでない時の2つの時期の 天の川(銀河) かもしれないのだ。

他の意味があるとも考えれないか。

課題になるが今は夏と冬二つの時期のちがいと設定しておく。


環状列石は天の川(銀河)をモデルにしたことも今は確証はされていないが  楽園であることは

まちがいないだろう。

天空の銀河(天の川)だったり明るい星などはっきり決められないかもしれない。

「キウス周堤墓群は、北海道千歳市にある縄文後期の集団墓8基で構成される史跡。」

この周堤墓群もモデルにしたのは天の川かもしれない。

天の川の地上絵を描いたとも考えられないか。

夜こそが送りをする時に適している時間帯だと思われる。

星空をながめて(魂)を天空の銀河や星に送ると考える。

暗い夜の生き方考え方についてはあまり重要視していなかった。

縄文の世界を考える時に重要な要素になるだろう。

      浄山

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