今日も七校の小学校が見学に来ていました。私が伊達から北黄金に来る三十六号線で豊浦小学校の子どもたちに会いました。稀府駅から歩いて来ていたのです。車の中で、歩き方を見ただけですが、列も短く固まって元気よく歩いている姿を見ました。まとまりのある学校だと感じました。朝の8時45分頃です。
今日は、小樽市、豊浦町、恵庭市、札幌市(3校)と朝早くから来ていました。九時に開園ですが開園時間前に来ていた学校がありました。学校の事情があったのでしょう。
来た人は、ボランテァの指示にしたがって行動しますが、それぞれは、北黄金貝塚のガイドブックを参照しますが、「縄文の心」というものを伝えるべく、ガイドが独自の話し方で案内しているのも見かけます。でも、基本はガイドブックです。
子どもたちもそれぞれが「課題・問題」を持って自主研修を加えた学校もあったようです。
ガイドなしで、自分たちでという学校も出てきそうです。ガイドも仲間になって学習するという形もおもしろいと思います。が個人的な意見です。
今日も楽しくガイドをさせてもらいました。どの学校の子ども達も素直だったように感じました。
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