担当する学校が決まれば、ホームページを見ることがあります。
学校の様子を知るためです。今回は北広島西の里小学校のHPをみました。
運動会を終えて2週間しかない中で実行委員会を組織して計画を立て、みんなで確認して来たことが判りました。
それというのも「話の聞き方」がすばらしく立派だと思いました。
先生の指示がなくても、子ども同志でその場にあった姿勢ができるのです。
声の掛け合いも見られます。
入り口にある縄文の丘の想像図の前、土器の陳列棚の前などなど、周りの人にも配慮した姿勢は感心しました。
修学旅行こそ思い出に残る学びの場にするという学校教育の実践に頭が下がりました。
説明もやりやすく、いつまでも話したくなる気分になります。
解説する私の方が緊張してしまいました。
最後の子どもの代表の挨拶も、急に当てられた様でしたが、考え考え言葉を探して述べていました。私も「がんばれ」と応援したくなりました。きっと、担任の先生も喜んだものと思います。学級の「てるてる坊主」も喜んでいることでしょう。
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