札幌市立南白石小学校の子ども達が9時40分に来ました。
二日目の日程ですが、思ったより元気そうです。
札幌市内の学校にしては小さめの学校だと思います。
ビルの立ち並ぶ中にある学校と言うことです。
学校の先生の指導が行き届いているように感じました。
発掘体験も喜んでやっています。遺物をゲットすることを楽しんでいます。
もっと、時間がほしかった。という声も聞かれました。
学習する姿勢が身に付いています。
発掘現場で「お墓は出たのですか」などと質問するところは、北黄金貝塚のことを事前に調べていることも判ります。
それに、終わりの会の時に「一番大切な言葉は何ですか?」と質問しました。
すると「ありがとう」と言った子がいました。
そんなに簡単に出る言葉ではありませんが、すんなり発表しました。
時間も切羽詰っていることなので、それ以上は聞かないで終えました
くるみ割りの場所も、掃除をしたり最後の別れの「ありがとうございました」の子どもの声が耳に残りました。
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