相模原市の土器に変わった文様の土器があった。
あまりにも整然と区画されているのです。
畑作の区画でないかと感じました。
「水田」なら区画して水回り(水路)を造ることが必要です。
◇口縁部が平らです。
◇把手がついています(家から離れた所に区画がつくられている。)
◇太い道がついている
◇細い道は「あぜ道」と考えました。
◇縄文紋様に縦線と斜め線があります。水平なのを水田(稲作)とする
◇斜め線を畑に設定しました。逆もあるかも・・。
◇土器を裏まで見ることが出来たら他の情報が入るかとも思います。
◇土地を区画して使うことを土器に託して何を願ったのでしょうか。
◇土地は自然のモノで大地を借りている。「耕す」と「感謝」が土器に込められていると思われる。
再度、吟味することが必要な土器だと思います。
「湧き水」や「滝」なども想像できるが・・・
今後も事例をつくる必要があります。
縄文楽 浄山
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