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ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

ハイハイハイハイ、積もりましたよ。

2013-09-26 | 雑念
キャンプ場に火山灰

薄っすら降り積もった灰
雪なら溶けてなくなるが、
灰はいつまでもなくならない。

雨が降って流れて行くまで巻き上がる。車を洗おうと思っていたが、これはまだ洗ってはいけない。

巻き上がる。

今朝も森の通勤路。
木漏れ日が灰と一緒に差し込んでくる。綺麗なのか迷惑なのか。

天気は良い。
天気は良いのに。

秋の高い空には薄っすら灰が漂っている。目がしばしばする。

もうね、灰の話しかしないよ。

大体この時期は体育祭の時期で、運動場の砂が巻き起こるのよ。

でも最近は毎日道路の灰が車の往来で巻き上がっとる。
迷惑な話ばい。



笑いに対する何かが変わっているような

2013-09-25 | 雑念
キングオブコント

皆さんどうでしたか?

僕は、率直に言いますと…

つまらなかった

面白いと思えたのは、
確かにかもめんたるの最後のネタ。

あっ、優勝したな。

って思ったくらい、他のコンビがズルゴケしてたと思う。

キングオブコントはもう終わった!と思えるほど。

これ程、コントが面白くないと思っているのはひょっとして…

芸人の力不足ではなくて…

僕自身が変わった?

それほどの変貌を遂げたような感想。

数年前のバナナマンが出場していた頃、面白いなぁーと思っていたのに。

なぜ?

単純に

好み

の問題なのだろうか?

んー?

笑いライブとか観て、一からセンスを磨き直した方が良いのかもしれない。

風土が「笑い」のセンスを作るのではないだろうか?

関西の笑いが他の地域と異なる独特なセンスであるように、

僕は数年の鹿児島生活に笑いのセンスは変化して、見る目が変わってしまったのでは?と心配をしておるのじゃ!

僕は

関西の笑いのセンスでいたいのじゃ!

そうなのじゃ!



遠くの街からクーリングオフ!

2013-09-24 | 雑念
火星片道切符が大人気

マーズワンという会社が火星に移住する計画を立て、世界で候補者を募集している。

数十万の応募があり、数十人に絞られる。倍率10000倍。

狭き門だが、よく考えて!
火星に一生過ごすんだすよ!?

あの砂漠の星、火星じゃよ?

こんなにも美しい地球からどうしてあんなカサカサの星へ?

地球で嫌なことがあったの?
それとも逃げたいの?

トレーニングに7年。
コロニーには2、30人しかいないんだよ?いいの?

ということで、僕は地球に残ることにします。

最近は映画「エリジウム」を観たり、鹿児島からイプシロン打ち上げがあったり、宇宙について考えることもある。

やっぱ、地球がええって!

大気汚染や人口過密になっている現代でも、空気があって草木が生える地球ってイイよね。

映画もそれと同じようなことを言っていた。

ユートピアは人工的なものではなく、自分たちがいる場所なんだと。

火星に行ったら帰ってこれないその片道切符。

1週間もせずに帰りたくなったら

クーリングオフ

できるのかしら?

なんか桜島が元気で困っているわけです。

2013-09-23 | 雑念
火山灰の話

車がすごい事になる。

もう、車の色が白だから銀だからなんて通用しない。とにかく灰まみれなのだ。

かといって灰の目立たない色が売れるのか?そんな事はない。鹿児島はやたら黒の車が多い。

まるで

灰で汚れたい

とMっぽいように見える。

そしてすぐに洗車する。
ガソリンスタンドにも洗車スペースがあるところも多い。

灰を楽しんでいるのか?

僕はやっぱり苦痛だ。

白なのに灰まみれの汚れた車は見るに耐えない。流石にいかん!

泥汚れは、タイヤ横の汚れは洗車しないからこびりついて取れないほど。

だけどまだ何故か気にならない。

でも灰は!

何故か気に食わない。

ワイパーをかけると

サー

という音と共に流れ落ちてボンネットとの間にずり落ちて行く。

あっ、やべ!

なんか車に悪そう。

砂が精密機械に入り込んでいくかの感覚。

やだねぇ~

灰、やだねぇ~!

というわけで、今日の仕事終わりで洗車してやろうと決意する。

決意しないとやらない。
宣言しないとやらないのである。

遠目だが、錦江湾に浮かぶ桜島は灰が降るというより、灰色のきな粉に包まれている。

約5600人の住民(2010)はどんな事になっているのだろう?

出会ったことのない人には想像がつかないだろうが、正直対岸の鹿児島市内で灰が舞っているだけで目が開けられないのだ。


水中メガネをしないと歩けない。

車の中に逃げ込む。

それでもまとわりついたのか、通気口から入ってくるのか、

目がしばしばする!

んーん、大自然!

神と崇められ、鹿児島の象徴となっている桜島

それでも引っ越さない薩摩人は灰と共に生き、灰になって死んで行くのである。

恐るべし!

移り住んだものの目鼻に入り込み、手厚い洗礼を与える風土

厳しくも忘れられない場所

鍛えられるぞ~!





運動会で僕は走るか否か!?

2013-09-22 | 雑念
色んなニュースが飛び込んでくる。

でもやっぱり気になるのは自分の事。
身の回りの変化や状況。

周りの目線や他人がどう思っているのか?人に迷惑をかけていないのか?

そんな普通の事が一番リアルに脳に蓄積されていく。大事件や犯罪はテレビから流れる紙芝居の様だ。

被災にあった人達にとってはリアルで切実なのだろう。しかし銃乱射事件も政治が不安定な科学兵器も、心配で夜も寝られないという日本人は少ないだろう。

それもたまにいるから感心するのだが…。

だがつまり身の回りのリアルが心配事なのだ。サバイバルとは単純にスーパーの野菜の値段や、ファーストフード店の新商品をいかに安く速くゲットするか!にかかっているのだ。

ということで僕の身近な話。

先日、

「学校が嫌いな人」

と言われた。

僕のブログを読んでくれている方からの何気無い、半分冗談ぽく、言われた。

で、真剣考え出した。

僕は、学校、嫌いなのか?


少なくとも好きではなかった。
今も根に持っているのかもしれない。

いじめられも、いじめもした。
そんなチンケな青少年期が、今考えると痛烈につまらない日々に思える。

そうして歪んだ大人になってしまったのかもしれない。

ただそれを取り返そうと今は自由で愉快な生活を過ごそうと考えてはいる。

そして子どもが出来たら小・中・高・大に「行きなさい」とそれなりな親っぽい事を言うのか?と想像したりもする。

今の段階、今の我が子の居ない状態だから言えるのだが、学校は行きたくなければ行かなくていい!と思う。

小学校から行かなくていい。

僕が教えてあげる。
本人がそうしたければ。

但し教えられない事がある。
それは

集団で何かをひとつやり遂げる

ということ。
勉強より大切だと思う。
バカでもいいけど、多くの人とひとつだけでも何か達成する気持ちよさは味わって欲しい。

もうひとつは

我慢する事

かなぁ。
学校いかなくても我慢する事をトレーニングできるけど、集団と個人の忍耐力は違うような気がする。

あとは…

まだありそうな気がするけど、それは実際にやる時に考えようかなー。

そうすると自然と中卒の子どもが育つ。義務教育は完全に無視だ。

義務教育とは親に課せられた義務だそうですな。なんで?

権利でしょ?と思う。

学校側に、「将来に強く生きる力を育て教える」義務があって、

保護者側に、「我が子をちゃんと育てているかどうかを見守る」権利があるんじゃないの?

だから学校側がいじめや体罰の問題を無視し、隠そうとするなら、学校に行かせないようにして、子供を守る権利があるのでしょうよ。

だから授業参観があるのでしょう?

僕が「学校を嫌っている」と映っているなら、文面からその通りでしょう。

でもシステムも含めて、学校側に少なくとも問題があるのが見えるから

いけすかねぇ

ワケっす。

学校側の中には良き先生、良き校長もいたりするのだろうけど、一般人はどうやってそんな良き教育者を探せば良いのだろう?

そもそも、県によっては校区外の学校に入学も出来ないんでしょ?引っ越しせねば。

まぁ、逆に保護者側にも問題がある場合がある。そんな風に見える。そんな場合でも、

救済の仕組みはない

いや、ほとんどない。
というか、成果が目に見えにくいと言った方がいいか!

頑張っている行政機関や民間支援団体も存在してはいる。

でも不登校は増えている。

これは学校の問題というより社会の問題なのだろう。

保護者は離婚し、劣悪な環境で子供は育ち、虐待やほったらかしなどの子育てが出来ていない状態。

デフレの影響か?
リーマンショックか?
サムライの心の欠如か?

理由は分からない。

とにかく僕は

学校が嫌い

だけじゃなく、

世の中に腹が立っている

のだ!

と思う。
そうマトモな国語の成績を修めてこなかったホクトマン少年は文章力に難ありなワケです。

怒りをどこにぶつけたら良いのか分からないまま、学校というシステムに不満をぶつけていたのである。

その関係者には大変迷惑な話でしょう。

だから僕はもっと学校側から発信の「頑張っている」姿を見たい。

「システムに立ち向かっている」姿に感動をするんで。

でも情報って入ってこないよね。
発信ないもん。

僕がいた自称「教育施設」は行政から委託されたところだったから言論統制と行動規制が酷かったもんね。(県立じゃないよ)

だから「ビフォーアフター」じゃないけど、リフォームしようと壁や床をめくって見たら構造上の柱が腐ってグラグラ!みたいなことってあるんだと思う。

あっ!

学校版ビフォーアフター(建築物じゃなくてシステム改善)の番組あったら人気出るよね~。

トンデモナイ文句とクレームの嵐だと思うけど。

結論

僕は学校は嫌いだった青少年期を過ごして、

学校システムや世の中に批判的です。

最後に救いというか、決意。

僕に子どもが出来て、
子どもが学校大好きになったら、
僕は無条件でその学校に協力的な保護者になりますよ。
運動会も走らせて貰います。
痛めない程度に。