宮崎駿監督が劇場長編映画から引退するとの事。
一ファンである私は全11作品を如何に楽しんだのかを書き連ねて「お疲れ様です」を伝えたいと思います。
『ルパン三世 カリオストロの城』(脚本・監督)
面白い。オープニングから引き込まれる。何度観てもカーチェイスや対決シーン、キャラ毎のエピソードにどんどん好きになる。
やっぱり1番好きなシーンは屋根から屋根へ飛び移る「ウソや~」のアクロバットシーン。
音楽とルパンの動きがピッタリあった最高のエンターテイメントシーンだ。
『風の谷のナウシカ』(原作・脚本・監督)
漫画の面白さを迫力あるアニメーションにした僕の最も好きな宮崎駿作品のひとつ。続編はない!と言い切ってしまったが、ぜひ作って欲しかった。
1番好きなシーンはユパがペジテの輸送船に乗り移るシーン。しびれる~!
『天空の城ラピュタ』(原作・脚本・監督)
アニメ娯楽作品の最高峰だと思う。得意の空や飛行機をふんだんに使い、遊びに遊んだユニークな作品だ。
特に海賊ドーラ一家が最高だ。
「急に男になったね」とパズーとのやり取りはかっこいい。
悪役ムスカもちゃんと悪い役になっていて面白い。滅びの呪文もSNSがパンクするほど支持されている。
好きなシーンは蜂の様な乗り物フラップターの低空飛行シーン「シャルルよ、もっと低く飛びな」
『となりのトトロ』(原作・脚本・監督)
どうやら人気作品として1位であるらしい。可愛さと自然保護のいわゆる優等生な作品だと言える。
嫌いではないのだが、素敵すぎて僕には眩しすぎる作品。
唯一、意地悪をするカンタぐらいが僕には感情移入できる。あとはトトロの腹。
好きなシーンは「夢だけど夢じゃなかった」
『魔女の宅急便』(脚本・プロデュース・監督)
魔法の修行。ある意味ハリーポッターだ。あまり悪役は出てこないが、キキが自分で悩んで自分で成長するオシャレなアニメ。ユーミンの主題歌も浮遊する箒のシーンにピッタリだった。
テレビで何度も観てしまう。
好きなシーンはトンボとトレーニング自転車で坂道を疾走するシーン。
『紅の豚』(原作・脚本・監督)
飛行シーン、戦闘シーン、そして運河からの離陸シーン。完全に少年の頭の中を具現化した映画。それに大人の恋物語も混じって、僕にはドンピシャな夢物語だ。
全く肩のチカラが抜けた状態で観られる少年の心を呼び起こす作品。
好きなシーンはオープニングのラグーンでラジオを聴いているシーン。
『もののけ姫』(原作・脚本・監督)
大好き!戦闘シーン、刀で腕が切れるシーン。遠目だが、リアル。全体的にもダークな部分も満載。
好きなシーンはアシタカが撃たれてもサンを抱えて重い門を開けて去って行くシーン。かっけー!
『千と千尋の神隠し』(原作・脚本・監督)
八百万の神が緻密に描かれて素敵。
やっぱりかおなしが怒って追いかけてくる場面はたまらない。
あんな湯屋に行ってみたい。
湯婆婆が悪くて良かった。
「おねだり、おねだり」のシーンが好き!
『ハウルの動く城』(脚本・監督)
ハウルの気性が荒くていい。
ゴチャゴチャしたハウルの城のシルエットも好き。
好きなシーンは美輪明宏がCVの荒地の魔女が階段を登ってグチャグチャになっていくシーン。
『崖の上のポニョ』(原作・脚本・監督)
急に子供向けに戻った作品。
歌が大ヒット!彼女は一般人になりました。好きなシーンはやっぱり波の上を走るポニョ
『風立ちぬ』(原作・脚本・監督)
賛否両論。期待感が高まった民衆からエロいだのタバコシーン多いだのボロカス。ただ興行収入は逆にうなぎのぼり。引退表明するに値する成績!有終の美を飾る。
好きなシーンは関東大震災のシーン。雑踏と混乱が緻密に描かれていた。
もう一度観たい。
ビデオまで待つ!
一ファンである私は全11作品を如何に楽しんだのかを書き連ねて「お疲れ様です」を伝えたいと思います。
『ルパン三世 カリオストロの城』(脚本・監督)
面白い。オープニングから引き込まれる。何度観てもカーチェイスや対決シーン、キャラ毎のエピソードにどんどん好きになる。
やっぱり1番好きなシーンは屋根から屋根へ飛び移る「ウソや~」のアクロバットシーン。
音楽とルパンの動きがピッタリあった最高のエンターテイメントシーンだ。
『風の谷のナウシカ』(原作・脚本・監督)
漫画の面白さを迫力あるアニメーションにした僕の最も好きな宮崎駿作品のひとつ。続編はない!と言い切ってしまったが、ぜひ作って欲しかった。
1番好きなシーンはユパがペジテの輸送船に乗り移るシーン。しびれる~!
『天空の城ラピュタ』(原作・脚本・監督)
アニメ娯楽作品の最高峰だと思う。得意の空や飛行機をふんだんに使い、遊びに遊んだユニークな作品だ。
特に海賊ドーラ一家が最高だ。
「急に男になったね」とパズーとのやり取りはかっこいい。
悪役ムスカもちゃんと悪い役になっていて面白い。滅びの呪文もSNSがパンクするほど支持されている。
好きなシーンは蜂の様な乗り物フラップターの低空飛行シーン「シャルルよ、もっと低く飛びな」
『となりのトトロ』(原作・脚本・監督)
どうやら人気作品として1位であるらしい。可愛さと自然保護のいわゆる優等生な作品だと言える。
嫌いではないのだが、素敵すぎて僕には眩しすぎる作品。
唯一、意地悪をするカンタぐらいが僕には感情移入できる。あとはトトロの腹。
好きなシーンは「夢だけど夢じゃなかった」
『魔女の宅急便』(脚本・プロデュース・監督)
魔法の修行。ある意味ハリーポッターだ。あまり悪役は出てこないが、キキが自分で悩んで自分で成長するオシャレなアニメ。ユーミンの主題歌も浮遊する箒のシーンにピッタリだった。
テレビで何度も観てしまう。
好きなシーンはトンボとトレーニング自転車で坂道を疾走するシーン。
『紅の豚』(原作・脚本・監督)
飛行シーン、戦闘シーン、そして運河からの離陸シーン。完全に少年の頭の中を具現化した映画。それに大人の恋物語も混じって、僕にはドンピシャな夢物語だ。
全く肩のチカラが抜けた状態で観られる少年の心を呼び起こす作品。
好きなシーンはオープニングのラグーンでラジオを聴いているシーン。
『もののけ姫』(原作・脚本・監督)
大好き!戦闘シーン、刀で腕が切れるシーン。遠目だが、リアル。全体的にもダークな部分も満載。
好きなシーンはアシタカが撃たれてもサンを抱えて重い門を開けて去って行くシーン。かっけー!
『千と千尋の神隠し』(原作・脚本・監督)
八百万の神が緻密に描かれて素敵。
やっぱりかおなしが怒って追いかけてくる場面はたまらない。
あんな湯屋に行ってみたい。
湯婆婆が悪くて良かった。
「おねだり、おねだり」のシーンが好き!
『ハウルの動く城』(脚本・監督)
ハウルの気性が荒くていい。
ゴチャゴチャしたハウルの城のシルエットも好き。
好きなシーンは美輪明宏がCVの荒地の魔女が階段を登ってグチャグチャになっていくシーン。
『崖の上のポニョ』(原作・脚本・監督)
急に子供向けに戻った作品。
歌が大ヒット!彼女は一般人になりました。好きなシーンはやっぱり波の上を走るポニョ
『風立ちぬ』(原作・脚本・監督)
賛否両論。期待感が高まった民衆からエロいだのタバコシーン多いだのボロカス。ただ興行収入は逆にうなぎのぼり。引退表明するに値する成績!有終の美を飾る。
好きなシーンは関東大震災のシーン。雑踏と混乱が緻密に描かれていた。
もう一度観たい。
ビデオまで待つ!