ラオス7日目
深夜バスに揺られて起きる。
起きるといっても起き上がれない。
肘をついたら頭が天井に当たるくらい。
みんなドラキュラの棺桶に収まって12時間以上バスに揺られるのだ。

僕は車酔いではなく、前日の食べ物なのか
腹痛と吐き気が襲ってきた。
最悪のタイミング。
体制を変えながら、我慢できなくなった。
そのタイミングで休憩のストップ。
念のためドライバーに「トイレット」といって「僕はまだ戻ってませんよ」を覚えてもらってからトイレに駆け込む。
相変わらず紙のない桶が入った水瓶のあるトイレ。驚かない。慣れたものだ。
下痢じゃー!ゲリラ豪雨じゃ!
危なかったぞ!
ひとまず落ち着いた。
しかし腹痛は治らない。
免疫が落ちてきたかな?
苦しみながらギリギリ到着。
バスターミナルにはトゥクトゥクもいたが相手ができるような状態じゃない。

椅子に横になりながらトイレ(無料だったから助かった)と椅子を往復した。
30分くらいして落ち着きを取り戻した頃にはターミナルにはストリートチルドレンぽい3人の少女が遊んでいるぐらいで人気がなくなった。
歩くしかあるまい。
Wi-Fiがあったから地図で調べると5kmくらい。1時間ちょい歩けば着くだろう。
またラオスの道をトボトボ歩いた。
40分くらいたって疲れ切っていた。
峠を登りきったあたりで、変なところでバイクを停めてとうもろこしを食べているおばちゃんがいる。
目をそらしていたら話しかけられた。
バイクの後ろを指差している。
乗ってくかい?
多分そういっているのだろう。
ホテルの名前を言ったが通じていないようだ。
でもかなりの距離を乗せてくれた。

ラオス人の親切に触れた。
トウモロコシの食べかすを道路に捨てた。
おい!ゴミを捨てるなよーと思ったが、嬉しさの方が優っていた。
途中で知り合いに道を聞いていた。
もう大分近くまで来ていたので、
「オッケーオッケー、コープチャイ!アイムウォーク」と言って別れた。
(改めてよく見たら若いなこの女性)
なんか清々しく温かい気持ちになった。
現地の人のバイクに乗せてくれるなんて至極嬉しや!
ホテル(ゲストハウス)を探す。
到着したが、フロントがいない。
客いないシーズンか?
掃除のおばちゃんが困った感じで入れ替わり立ち替わり僕に笑顔だけ振りまく。
英語はさっぱりのご様子。
やっとフロントがやってきてチェックイン。
綺麗な部屋に案内された。



2段ベッドが3つの部屋に案内されたが、どこを使ってもいいという。
貸切だね。
こりゃいいや。
ダメなのはWi-Fiがない事だね。
どっかでWi-Fiを探さないと。
腹のモヤモヤを完治させ、頭イタも出てきた。
こりゃ疲労だね。
寝て治す。
4時間くらい昼寝した。
冷房あるから快適さ!
むっくり起き出して、Wi-Fi探し。
地元の店でメニューと値段と、Wi-Fiあるかを尋ねて入店。

速いぞ、このWi-Fi!
いいな。
中学生くらいの娘さんが注文を取り、ペプシを持って来る。ホールはその娘さん。働き者だね。
昨日のブログを更新。
夜になってしまった。
無理はない。
Wi-Fiがなければ更新も危うい。
まだラッキーだ。
野菜のボイルしたものとペプシを頼んだ。
まだ油っぽいものはノーサンキューだ。
野菜ボイル15,000KIP、ペプシ5,000KIP×2、7up5,000KIP

それにフリーWi-Fiが付いてくるからお得だね。
動画アップもしようとしたが流石にそれは重たかったので途中で諦めた。
にほんにかえってからかなぁ、動画配信は。
でもiPhoneに入りきらなくなる予感もあって、どーしよう?
無理しても配信して動画を削除していかねば1ヶ月分の動画でメモリーがパンクしちゃう。
店を出る。
領収書をくれと言ったら手書きの値段を書いてきた。流石に使い物にならなそうだが、店の名前と日付を書いて、とお願いした。
ゲストハウスに戻る前にミニマートに立ち寄って水を購入。「ファイブ」と言われる。慣れたものだ。5,000KIPの事だ。下のゼロ3つは切り捨てて言うのだ。

ベトナムも一緒。
だったら「5KIP」にすればいいのに。
500KIP札もあるから必要なのだろう。
駄菓子かな?
ゲストハウスに戻ると、Wi-Fiはダメらしい。
えっー!意味ないじゃん!
Wi-Fi無しの一泊。
いや、2泊とったから。
ま、あの店に行けばいいか。
電源が取れるだけマシだな。
まだ少し腹と頭の調子が良くないから寝る。
深夜バスに揺られて起きる。
起きるといっても起き上がれない。
肘をついたら頭が天井に当たるくらい。
みんなドラキュラの棺桶に収まって12時間以上バスに揺られるのだ。

僕は車酔いではなく、前日の食べ物なのか
腹痛と吐き気が襲ってきた。
最悪のタイミング。
体制を変えながら、我慢できなくなった。
そのタイミングで休憩のストップ。
念のためドライバーに「トイレット」といって「僕はまだ戻ってませんよ」を覚えてもらってからトイレに駆け込む。
相変わらず紙のない桶が入った水瓶のあるトイレ。驚かない。慣れたものだ。
下痢じゃー!ゲリラ豪雨じゃ!
危なかったぞ!
ひとまず落ち着いた。
しかし腹痛は治らない。
免疫が落ちてきたかな?
苦しみながらギリギリ到着。
バスターミナルにはトゥクトゥクもいたが相手ができるような状態じゃない。

椅子に横になりながらトイレ(無料だったから助かった)と椅子を往復した。
30分くらいして落ち着きを取り戻した頃にはターミナルにはストリートチルドレンぽい3人の少女が遊んでいるぐらいで人気がなくなった。
歩くしかあるまい。
Wi-Fiがあったから地図で調べると5kmくらい。1時間ちょい歩けば着くだろう。
またラオスの道をトボトボ歩いた。
40分くらいたって疲れ切っていた。
峠を登りきったあたりで、変なところでバイクを停めてとうもろこしを食べているおばちゃんがいる。
目をそらしていたら話しかけられた。
バイクの後ろを指差している。
乗ってくかい?
多分そういっているのだろう。
ホテルの名前を言ったが通じていないようだ。
でもかなりの距離を乗せてくれた。

ラオス人の親切に触れた。
トウモロコシの食べかすを道路に捨てた。
おい!ゴミを捨てるなよーと思ったが、嬉しさの方が優っていた。
途中で知り合いに道を聞いていた。
もう大分近くまで来ていたので、
「オッケーオッケー、コープチャイ!アイムウォーク」と言って別れた。

なんか清々しく温かい気持ちになった。
現地の人のバイクに乗せてくれるなんて至極嬉しや!
ホテル(ゲストハウス)を探す。
到着したが、フロントがいない。
客いないシーズンか?
掃除のおばちゃんが困った感じで入れ替わり立ち替わり僕に笑顔だけ振りまく。
英語はさっぱりのご様子。
やっとフロントがやってきてチェックイン。
綺麗な部屋に案内された。



2段ベッドが3つの部屋に案内されたが、どこを使ってもいいという。
貸切だね。
こりゃいいや。
ダメなのはWi-Fiがない事だね。
どっかでWi-Fiを探さないと。
腹のモヤモヤを完治させ、頭イタも出てきた。
こりゃ疲労だね。
寝て治す。
4時間くらい昼寝した。
冷房あるから快適さ!
むっくり起き出して、Wi-Fi探し。
地元の店でメニューと値段と、Wi-Fiあるかを尋ねて入店。

速いぞ、このWi-Fi!
いいな。
中学生くらいの娘さんが注文を取り、ペプシを持って来る。ホールはその娘さん。働き者だね。
昨日のブログを更新。
夜になってしまった。
無理はない。
Wi-Fiがなければ更新も危うい。
まだラッキーだ。
野菜のボイルしたものとペプシを頼んだ。
まだ油っぽいものはノーサンキューだ。
野菜ボイル15,000KIP、ペプシ5,000KIP×2、7up5,000KIP

それにフリーWi-Fiが付いてくるからお得だね。
動画アップもしようとしたが流石にそれは重たかったので途中で諦めた。
にほんにかえってからかなぁ、動画配信は。
でもiPhoneに入りきらなくなる予感もあって、どーしよう?
無理しても配信して動画を削除していかねば1ヶ月分の動画でメモリーがパンクしちゃう。
店を出る。
領収書をくれと言ったら手書きの値段を書いてきた。流石に使い物にならなそうだが、店の名前と日付を書いて、とお願いした。
ゲストハウスに戻る前にミニマートに立ち寄って水を購入。「ファイブ」と言われる。慣れたものだ。5,000KIPの事だ。下のゼロ3つは切り捨てて言うのだ。

ベトナムも一緒。
だったら「5KIP」にすればいいのに。
500KIP札もあるから必要なのだろう。
駄菓子かな?
ゲストハウスに戻ると、Wi-Fiはダメらしい。
えっー!意味ないじゃん!
Wi-Fi無しの一泊。
いや、2泊とったから。
ま、あの店に行けばいいか。
電源が取れるだけマシだな。
まだ少し腹と頭の調子が良くないから寝る。