ラオス20日目
ゲストハウスの朝食を食べながら本日の動きを考える。チェックアウトすることは決めている。
このゲストハウスも嫌いではないのだが、隣の日本人が放つ嫌な雰囲気に長居するのもどうかと考えている。
しかし外出もせず何をしているのだろう?
しかも何日も滞在してゲストハウスにやってくる外国人に声をかけているのだろうか?
だんだん怖くなって目を合わせなくなった。
外国で会う日本人ほど怖いものはない。
近くにいたアフリカ人の方が優しそうに見えた。
なるべく日本人のいないゲストハウスへ。
おもむろにbooking.comで探す。
あっという間に部屋の写真と価格がわかり、
そのまま予約まで。
このスムーズさは世界一だな。
手数料は取られているんだろうけど
それを差し置いてもやめられない。
そうと決まればチェックアウトする。
受付の女性従業員がやや微笑んでくれた。
また後ろ髪を引かれながら舗装されていない土の道路をビーサンで歩いて行く。
朝から小雨が降っている。
カッパを着るほどではない。
また10:00過ぎの街歩き。
タート・ルアン
まだビエンチャンで行っていない観光地。
歩いて行ってみよう!
丁度自転車や路線バスの距離。
でも時間だけはたっぷりあるし
歩くのも悪くない。
ビエンチャンにやってきてすぐに見たパトゥサイというパリの凱旋門を模した建造物の更に北。
歩けないこともない。
土砂降りじゃなければ歩くのはそれほど苦ではなかろう。
ただその観光地が「思ったよりも…」のパターンが一番辛い。
信号の渡り方、歩道の歩き方。
車の動きやトゥクトゥクのあしらい方。
全ての外的要因をストレスにならずに街を歩けるようになってきた。
時に立ち止まってマンゴージュースを露店で買う。
味の違いも色の違いでわかるようになってきた。
ビエンチャンの都会ぷりは働く人達の格好でわかる。銀行が多く集まるその通りは12:00近くになるとOLさながらに揃って食事にゾロゾロ向かう。
そのスタイルはみんな大体似たような格好だ。
それがOLの姿なのだろう。
でも他のラオス人よりも裕福そうに見える。
そんなオフィス通りを過ぎてタート・ルアンに到着。サイトで調べると2017年2月に料金改正で10,000KIPに値上がりした模様。
経済的に豊かになりつつあるのだろうか。
観光資源として国が整備しているのだろう。
さてその価値だが、遠くから足を伸ばした割にそれほどで、10,000KIPの価値は昨日のワット・シーサケットに比べると個人的には劣ってしまう。
でも金ピカの仏塔は歴史的に意味があるものなのだろう。僧侶もお経をあげていたりして雰囲気は高まっていた。
猫ー
こりゃなんじゃ?
寝ている仏像の足でしたー。
早々に切り上げて昼過ぎになっていたので新しいゲストハウスへのチェックインに向かおう!
また戻っていく。
すると途中で腹が痛くなってくる。
さっきのマンゴージュースか?
にしても公衆トイレがないのがラオス。
あっても1,000〜2,000KIPの有料なのだ。
20〜30円なら払えば良いと考えるのだが、トイレに金を払うのがどうもいけ好かない。
ショッピングモールに入る。
タラートサオ ショッピングモール
金いる〜。1,000KIPいる〜。
現地の人も払っているからいるんだろう。
ちょっと諦めて、遠出して昨日行った映画館のあるショッピングモールはタダじゃないかな?新しそうだし。
バスターミナルを抜けた。
Vientiane Center Laoトイレタダ。綺麗。最高だ。
昨日映画みたところ。
スッキリして鏡を見ると薄汚い僕。
アジアの旅人って感じでいい感じ。
ついでに昼食をフードコートで。
18,000KIPは美味しかったよ。
でも隣のカップルが何故かトランプを始めたのが不思議だった。
そこからゲストハウスへまた歩く。
Googleマップのオフラインの扱いも慣れたもの。
現在地さえわかれば迷うことなくたどり着く。
迷いたいけど迷えない。
Ali Backpackers
https://goo.gl/maps/77AKsxJyg4K2
改修中
2段ベッドの上かぁー
上やだなぁ。
すんなりベッドへ。
シャワーを浴びて公共スペースで涼む。
部屋は2段ベッドの上になってしまい、居心地が悪いから休憩スペースの方が過ごしやすいし明るい。充電もできてWi-Fiも届く。
誰も来ないし。
うつらうつらしながらyoutube観たり。
ゴロゴロしている。
急に雷雨。
窓からメコン川が見える。
公園ではテントが立ち並びナイトマーケットが見える。少々の雨でへこたれることはない。
雨音を聞きながらゴロゴロするのは本当に気持ちがいい。スイカでもかじれば「ぼくのなつやすみ」そのものだ。
30分もすれば雨は止んで空気を洗い流す。
薄暗くなってきた。
夕食のモードになってきた。
荷物をまとめてナイトマーケットの方へ。
屋台で食べてもいいのだが、なぜかケンタッキーフライドチキンの偽物みたいなテキサスチキンというチェーン店に入った。
何故かファーストフードが食べたくなった。
クリスピーチキンのバーガーとマッシュポテト、ペプシのセット37,000KIPを注文した。
味は…美味いけど、辛い。
ひとまずお腹はいっぱいになった。
ゲストハウスに戻ってWi-Fiにつなぐ。
すると「HAPPY LIKE DAY」の影響なのか、2日遅れてもメッセージが届く。
それがまた女性からだったのでご機嫌。それもラオスの旅楽しそうですねというメッセージである。
「チャレンジすると、予期せぬ女性からメッセージが届く」
「風が吹くと桶屋が儲かる」
ナイトマーケットが見えるテラスでブログを書く。
眠たくなったので寝る。
ゲストハウスの朝食を食べながら本日の動きを考える。チェックアウトすることは決めている。
このゲストハウスも嫌いではないのだが、隣の日本人が放つ嫌な雰囲気に長居するのもどうかと考えている。
しかし外出もせず何をしているのだろう?
しかも何日も滞在してゲストハウスにやってくる外国人に声をかけているのだろうか?
だんだん怖くなって目を合わせなくなった。
外国で会う日本人ほど怖いものはない。
近くにいたアフリカ人の方が優しそうに見えた。
なるべく日本人のいないゲストハウスへ。
おもむろにbooking.comで探す。
あっという間に部屋の写真と価格がわかり、
そのまま予約まで。
このスムーズさは世界一だな。
手数料は取られているんだろうけど
それを差し置いてもやめられない。
そうと決まればチェックアウトする。
受付の女性従業員がやや微笑んでくれた。
また後ろ髪を引かれながら舗装されていない土の道路をビーサンで歩いて行く。
朝から小雨が降っている。
カッパを着るほどではない。
また10:00過ぎの街歩き。
タート・ルアン
まだビエンチャンで行っていない観光地。
歩いて行ってみよう!
丁度自転車や路線バスの距離。
でも時間だけはたっぷりあるし
歩くのも悪くない。
ビエンチャンにやってきてすぐに見たパトゥサイというパリの凱旋門を模した建造物の更に北。
歩けないこともない。
土砂降りじゃなければ歩くのはそれほど苦ではなかろう。
ただその観光地が「思ったよりも…」のパターンが一番辛い。
信号の渡り方、歩道の歩き方。
車の動きやトゥクトゥクのあしらい方。
全ての外的要因をストレスにならずに街を歩けるようになってきた。
時に立ち止まってマンゴージュースを露店で買う。
味の違いも色の違いでわかるようになってきた。
ビエンチャンの都会ぷりは働く人達の格好でわかる。銀行が多く集まるその通りは12:00近くになるとOLさながらに揃って食事にゾロゾロ向かう。
そのスタイルはみんな大体似たような格好だ。
それがOLの姿なのだろう。
でも他のラオス人よりも裕福そうに見える。
そんなオフィス通りを過ぎてタート・ルアンに到着。サイトで調べると2017年2月に料金改正で10,000KIPに値上がりした模様。
経済的に豊かになりつつあるのだろうか。
観光資源として国が整備しているのだろう。
さてその価値だが、遠くから足を伸ばした割にそれほどで、10,000KIPの価値は昨日のワット・シーサケットに比べると個人的には劣ってしまう。
でも金ピカの仏塔は歴史的に意味があるものなのだろう。僧侶もお経をあげていたりして雰囲気は高まっていた。
猫ー
こりゃなんじゃ?
寝ている仏像の足でしたー。
早々に切り上げて昼過ぎになっていたので新しいゲストハウスへのチェックインに向かおう!
また戻っていく。
すると途中で腹が痛くなってくる。
さっきのマンゴージュースか?
にしても公衆トイレがないのがラオス。
あっても1,000〜2,000KIPの有料なのだ。
20〜30円なら払えば良いと考えるのだが、トイレに金を払うのがどうもいけ好かない。
ショッピングモールに入る。
タラートサオ ショッピングモール
金いる〜。1,000KIPいる〜。
現地の人も払っているからいるんだろう。
ちょっと諦めて、遠出して昨日行った映画館のあるショッピングモールはタダじゃないかな?新しそうだし。
バスターミナルを抜けた。
Vientiane Center Laoトイレタダ。綺麗。最高だ。
昨日映画みたところ。
スッキリして鏡を見ると薄汚い僕。
アジアの旅人って感じでいい感じ。
ついでに昼食をフードコートで。
18,000KIPは美味しかったよ。
でも隣のカップルが何故かトランプを始めたのが不思議だった。
そこからゲストハウスへまた歩く。
Googleマップのオフラインの扱いも慣れたもの。
現在地さえわかれば迷うことなくたどり着く。
迷いたいけど迷えない。
Ali Backpackers
https://goo.gl/maps/77AKsxJyg4K2
改修中
2段ベッドの上かぁー
上やだなぁ。
すんなりベッドへ。
シャワーを浴びて公共スペースで涼む。
部屋は2段ベッドの上になってしまい、居心地が悪いから休憩スペースの方が過ごしやすいし明るい。充電もできてWi-Fiも届く。
誰も来ないし。
うつらうつらしながらyoutube観たり。
ゴロゴロしている。
急に雷雨。
窓からメコン川が見える。
公園ではテントが立ち並びナイトマーケットが見える。少々の雨でへこたれることはない。
雨音を聞きながらゴロゴロするのは本当に気持ちがいい。スイカでもかじれば「ぼくのなつやすみ」そのものだ。
30分もすれば雨は止んで空気を洗い流す。
薄暗くなってきた。
夕食のモードになってきた。
荷物をまとめてナイトマーケットの方へ。
屋台で食べてもいいのだが、なぜかケンタッキーフライドチキンの偽物みたいなテキサスチキンというチェーン店に入った。
何故かファーストフードが食べたくなった。
クリスピーチキンのバーガーとマッシュポテト、ペプシのセット37,000KIPを注文した。
味は…美味いけど、辛い。
ひとまずお腹はいっぱいになった。
ゲストハウスに戻ってWi-Fiにつなぐ。
すると「HAPPY LIKE DAY」の影響なのか、2日遅れてもメッセージが届く。
それがまた女性からだったのでご機嫌。それもラオスの旅楽しそうですねというメッセージである。
「チャレンジすると、予期せぬ女性からメッセージが届く」
「風が吹くと桶屋が儲かる」
ナイトマーケットが見えるテラスでブログを書く。
眠たくなったので寝る。