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ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

デブ

2010-06-12 | 雑念
梅雨入りした様だ。南九州のこのジメジメ感は熱帯の気候に近い。まとわりついて来る。

そして水と気候に戸惑う私は早速体調を崩し、咳き込んだ。恐らく風邪か火山灰の花粉症だと踏んでいる。

最近は少し咳も出なくなってきたが、周りに風邪をうつした。みんなゴホッゴホッ言っている。困ったもんだ。

今日は梅雨入りにふさわしい雨の一日。

そして原因不明の肥満という病気にかかった様だ。

私は少し着痩せするタイプの様である。体重を言うと大抵は「見えないね」と驚かれる。そんなに重いと思っていないということなのだろう。しかしなんと!

私は今、100kgの大台に近づいている。怖くて体重計には乗っていない。

でも、100kgという世界はどんなものなの?という怖いもの見たさもあったりする。逆に絶対にその世界に踏み込みたくない!という自分もいる。

どちらの自分も本当の自分だ!誰が何と言おうと私は今、「デブ」っている。

釣りバカ

2010-06-12 | 雑念
いつかは、この人のことをブログに書く日が来るだろうと思っていた。

それは義理の叔父さん。もう仕事は引退している。石鯛釣りの名人だ。

私が初めて鹿児島にご挨拶に来て、その時に豪華な海の幸をご馳走してくれた人。

何故か私をいたく気に入り、伊勢海老を豪快に食べる姿を喜んでいたようだった。あとで聞くと、家族は海の幸に感動しなくなっていたからみたい。「美味しいです」とことば少なにつぶやきながらガツガツ食べる姿は、気に入るのに時間はかからない。

そして最近は住まいのリフォームの廃材をゴミステーションへ運ぶのにフラッと手伝いに来てくれる。

ステーションへの軽トラックでの道すがらは枕崎の海のことを中心に、町の人間の話、鹿児島市内からの気にいらない人間の話、どうやって石鯛を釣るのか?など、興味がありそうな無さそうな話をしてくれる。

正直、面白い。そして無口なキャラを通していても疲れないので助かる。

ちなみに枕崎の海を知り尽くしている様で、堤防に様子を見に行っては、都会もんの「しかけ」に「あれじゃ釣れない」みたいなことを思いながら、自分との実力差を確認している様だ。

そしてついに「石鯛釣りで鹿児島では俺の右にでるものはいない」と大胆発言に至った。

日曜日は船頭さんに「こないで欲しい」と止められているらしい。なぜなら他のお客さんが釣れないから可哀想だから。そのエピソードは確かに武勇伝ではある。

あとは「坊主がないもん」と言っていた。でも頭はスキンヘッドだ。

それと師匠の話をしていた。出水市から来ていた所謂「かけ釣り」の名人だ。カニをたらふく獲ってきてガツッと合せるそうだ。オジサンは餌はもっぱら赤貝とウニで石鯛に「エサを持っていかせる」釣り方らしい。「竿によってはエサを食べている様子が伝わってくるんだ」と、何本か竿を見せてくれた。

ちなみにその出水市からの師匠はガンになり63歳でこの世を去るまで釣りをしていたそうだ。石鯛を釣って担当医に渡していたそうだ。まさしく釣バカである。

いつか「一緒に行こう」と誘われそうだ。いや遠回しに誘われているのかも知れない。「思った場所にエサを投げ入れられる様に練習しとけ」と冗談ぽく言っていたからだ。

そうなると私は「鹿児島では右にでるものはいない」人を師匠にしてしまう。それには少し躊躇している。実は釣りはそこそこ程度の好きさ加減だから。あまりはまりたくないのだ。面白いのもわかっているし、道具がかねかかることも。

とりあえず成り行きに任せるという選択をしようと思う。ひょっとしたら即席釣りバカが誕生してたりして。

6月11日(金)のつぶやき

2010-06-12 | 雑念
07:40 from Echofon
RT @DruckerBOT: 成長するには、ふさわしい組織でふさわしい仕事につかなければならない。基本は、得るべき所はどこかである。この問いに答えを出すには、自らがベストを尽くせるのはどのような環境かを知らなければならない。
by hokutoman on Twitter