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退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1174: マッチングデイ

2019-03-13 08:04:42 | アメリカ便り
まずは一言。
日本政府は何やってんだ、まったく。
いつになったら馬韓国への制裁が始まるんだい。
まだ馬韓国からのたかり、ゆすり、ぼったくりが足りないというのだろうか。
何を待っているのか、まるっきりわからない。
日本国民はしびれを切らして待っています。
馬韓国が自爆するところを。

今日は久しぶりに主人と娘のところへ行ってきます。
それも‟あのボーイング737”に乗って。
737Max じゃないからだいじょうぶかな~と思いつつもやはり心配です。

さて、マッチングデイと言っても日本の皆さんはもちろん、アメリカの大部分の人も知らないでしょうが。
娘は5月に医学部卒業ですが、それと同時に全国の病院で研修医を始めます。
その研修医先選びのため、医学部4年の11月ともなると、生徒たちはインタビュー攻めにあいます。
30ぐらいの大学付属の病院にインタビューの申し込みをして、平均12,3のインタビューを受けるのです。
娘も11月から2か月の間に主にアメリカ中西部、東部の病院12のインタビューを受けました。

そしてマッチングをするのです。
つまり、娘が行きたい病院のランク付けをし、インタビューをした病院も娘のことをランク付けします。
そしてお互いマッチしたところへ研修医としていくのです。
例えば、娘は病院Aに行きたい場合、リストのトップにAを書く。
病院Aも娘を欲しければリストのトップに娘の名前を書く。
そしたら娘はめでたく病院Aで研修医をすることができる。
でもそのリストがマッチしなければ、どうなるか私は知ったことではない。
リストに3つぐらいは書くことができるので、何とかなるでしょうが、何とかならない人もいるそうです。
娘から先日、‟マッチングする病院がありました”と言う報告がありました。
インタビューが終わるごと、心配性の娘から、‟マッチングする病院がなかったらどうしよう”との電話があったことが遠い昔です。

今回の娘のところへ行くのは、そのマッチングセレモニーのためです。
次回は5月卒業式と引っ越し。
と言うことはアパートの掃除もしなくてはいけないだろうし。
これで最後かな?
娘に手がかかるのは。
いや、孫ができたらまた話は別でしょうね。

では、またまたジュンちゃんキキちゃんはお留守番です。

ハブグレジュンタのマミー