チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

ディープリムホイールによる重量増を戻す為に

2018年06月04日 14時59分13秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。
本日の昼食。
倉敷にて。

テーブルとそれに乗ってる食べ物のミスマッチ。
焼肉屋さんの日本蕎麦。
蕎麦自体はいい仕事してます。
でも、やはり"つゆ"がね。
かなりの薄味。
尚且つ七味胡椒みたいな激辛香辛料をお好みで溶かします。
私はコレでもか!って程入れてしまいました。
明日のトイレが恐怖です。

この話題、引っ張りますョ。
何度も書いてますが、ホイールをディープに。
それに伴う重量増。
C24とC50の組み合わせで+185g。
C50とC50の組み合わせで+406g。
コレらをどう減らすか?
①体重を減らす
②機材の軽量化
①については散々頑張っているのでココにはもう書きません。
②について。
小遣いに不自由しないブルジョワな方々なら金にモノを言わせてって事もあるでしょう。
て言うか金持ちなら、はなから軽量機材を買うてるって。

で、妄想。
①タイヤ。
現在、私はミシュラン/リチオン2とかパナレーサー/カテゴリー2を使用。
重量は220g〜240g。
ブリジストン/エクステンザR1Xは180g。
コレで両輪80〜120gの軽量化(カタログ数値)
②80mmチューブ。
(CO2インフレーターが使えないらしいラテックスは除きました)
最近購入したのがボントレガー、117g。
近所のショップにはコレしかありませんでした。
40mmとかの軽量のを買ってエクステンダーって方法もありますが、面倒そうなので妄想からは外しました。
因みにブリジストンのエクステンダーだとアルミ製でプラス38mmで1本4g。
悪くはない。
本題戻り、ミシュランの80mmで102g、ヴィットリアの80mmで104g。
両輪で26g〜30gの軽量化。

おお、既に150gも?軽くなった!
次に思い浮かべるのはクイックリリース。
現在のシマノはアルミ製で前後ペアで127g。
チタンにすると当然軽量化が望め、LifeLineでは46g、Pop ProductやTOKEN ARSENALにすると36g。
因みに最軽量はTNIですが、メーカー自身が安全性に問題ありって言ってますので除外。
更にチェーンも変えましょう。
アルテ(266g)からデュラ(255g)で11g。
コレで242gの軽量化を実現できました!(妄想)
ここまでが現実的なチューンでしょう。

さらに金にモノを言わせれば・・・
スプロケ!
アルテ(11-32T/292g)からデュラ(11-28T/192g)で342g達成。
でも上には上があり、ローター/unoは134g。
コレだと夢の400g達成!!
これ軽いだけでなく美しい。
11速なんですがクロモリとアルミの2ピース構造。
負荷が小さい28T側2枚(32Tも新発売)をアルミ、大きなトルクが掛かる11T側をクロモリで。
それらを削り出しで作ってワンピース化してます。
凄くない?美しくない?

価格は44,000円。
デュラエース11-28Tだと約28,000円。

一応、スプロケと余り効果を感じられないチェーンは置いといて、タイヤ、チューブ、クイックリリースで約231g、約15,000円也。

皆様の、と云うよりも妻の声が聞こえます。
15,000円掛けて231g減らすなら・・・
痩せぇ!タダやぞ!!
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