懐かしの昭和歌謡

先日、牛窓オリーブ園へ行った際に頭をグルグルと巡った『白いページの中に』
レコード持ってたよな？と思い家を捜索。
有りました。

その他にも色々とシングル、LPが出て来ました。
沢田研二、キャンディーズ、五輪真弓、アリス、チューリップ、石川優子、THE BEATLES、EAGLES・・・

私の音楽のルーツの一つは、4歳上の姉の影響で小5から聞き出したTHE BEATLES。
もう一つはやはり小5からのAMラジオ。
MBS/ヤンタン、ABC/ヤンリク、OBC/バチョンからのオールナイトニッポン。
音楽的にはヤンタン〜ANNの間のポプコン。
前述の『白いページの中に』は17歳の頃、1978年？でした。
その前だと・・・
チューインガムの『風と落ち葉と旅人と』
♪風は〜、風は気まぐれ〜♪
このデュオ、関西人でラジオ関西のステーションソング♪ここは、海の見える、放送局う〜♪でも有名。
小坂明子の『あなた』
これはもう、ヤンリクなんかではヘビロテでした。
吉川団十郎『ああ宮城県』
谷山浩子『おはようございますの帽子屋さん』
八神純子、庄野真代、中島みゆき、渡辺真知子、サンディ、佐々木幸男、ツイスト、長渕剛、門あさみ、下成佐登子、円広志、チャゲアス、石川優子・・・
そんな中、先日この曲を偶然聴きました。
傷心。
この歌手！

（参考画像）
大友裕子。
サビの♪だけど〜、貴方となら〜、死んでもいいと思った〜〜♪
かなりのハスキーボイス。
その次に耳にした彼女の曲が『ボヘミアン』
♪ボヘミア〜ン、破れかけのタロット投げて♪
でも、コレ、葛城ユキの代表曲になっちゃいました。
因みに葛城ユキもポプコン出身、『ボヘミアン』の作詞の飛鳥涼もチャゲアスとしてポプコン出身。
一部の、ほんの一部のアラ還の方々には共感して貰えたであろう話でした。

しかし、もう針を落とす事はないんでしょう。
どうしましょうか？このレコード達。