チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

ヒヤリハット

2018年05月06日 15時23分01秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。
昨日は午前中には家を出て岡山にもどろう!としました。
が、さて帰ろう!とエンジンキーを廻すと「キュルキュル・・・」
バッテリー上がり。
久々にJAFを呼びました。
20年以上JAFに加入してますがコレで3回目。
今のバッテリー、車検時にも言われましたが、かなり弱ってるとの事。
このバッテリー、かなり高価でした。
75D23L、カーショップで4万以上したと思います。
3年間?保証でした。
購入後1年で劣化を指摘されたので保証書をカーショップに持って行くと・・・
『使用状況とかもありますし、本当に劣化しているのかも分かりませんし・・・』と暗に拒否されました。
それ以降、その黄色い帽子のカーショップは信用してませんし、二度と○年間保障とかは付けないようにしています。

さて先日、友人達とのポタで体験した、そして見掛けたヒヤリハット。
どちらもチャリvsチャリの事例でした。
その1・・・
ホント、さて走ろう!と動き出した武庫川CR。

私ら3人(ブルー)の前にスーツ姿の30代のおじさん(イエロー)、前方から60代の老人(グリーン)が来てます。
前を走るサラリーマンは蛇行しながら急に右折!
そのままCRを渡り過ぎ去ってくれれば良かったのですが、前方からは直進のお爺さん。
30代サラリーマンは我々の道を塞ぐ形で停車。
我々3人の先頭を走っていた歴男・T氏はブレーキが間に合わずに30代サラリーマンの後輪辺りに追突。

まあ、それ程のスピードではなかってのは幸いでした。
それでも30代サラリーマンは何故か?歴男・T氏側に倒れて来てT氏下敷き。
T氏は膝と肘に擦過傷、チャリは無事。
30代サラリーマンはスーツが破れてました。
我々だから、と云う訳ではありませんが、30代サラリーマンの安全確認なしの急な右折はNG。
我々は走り出して直ぐだったので、速度は20㌔も出ていなかったと思います。
でもこのCR、結構なスピードで走るチャリダーも多いんですよね。
30代サラリーマン、ノーヘルだったし。
30、40㌔でぶつかっていたら・・・
ホント、危なかったですよ。

途中、傷の手当てをして走り出した我々。
その2・・・
2国と尼宝線が交わる西大島。

信号が赤なので止まった我々3人(ブルー)。
何気に見てると横断歩道をチャリでフラフラと渡ってくるおばちゃん(イエロー)。
とともに我々3人の横を走る、これまたおばちゃん(グリーン)。
おっとっと、でイエローのおばちゃんの側面に衝突するグリーンのおばちゃん。

別に転倒する事なく行き過ぎるのか?と思ったら激昂イエローおばちゃん。
アホー!アホー!アホー!・・・
と叫びながらフラフラと走り去って行きました。
どちらが悪いって云う訳ではないと思います。

どちらの事例も安全確認が大切ですよね。
わかっていてもエアポケットに入った様に怠る事もありますし。
そんな時に限って・・・って事は多いと思います。
大型連休も今日で終了ですが、これから梅雨迄はチャリには良い季節。
皆様も安全に気を付けて走って下さい。

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