心拍計、購入検討会議を招集する。

昨日まで放映されてた『こころ旅・長野版』
妻が少～し映り込んでいたとか、いないとか。

大型連休もそろそろ終わり。
休み明けの仕事は一発目が会議。
その冒頭に私のプレゼン。
何の準備もしてませんがな。
こりゃ、マズイ！
やらな！

さてさて、そんな仕事の事を差し置いて、心拍計の購入検討会議を開催しました。
コレを何故購入するか？
一番は脂肪燃焼。
薄々は感じてましたが、私はメタボ！
チャリで一番脂肪燃焼に効率的なのは、ケイデンス90、最大心拍数165（一般的に220-年齢）
この前、キャットアイ/パドローネ・スマート＋を購入したのもこの為。

巷には最近、色々な製品が出てきてます。
では何を買えばイイの？
私の場合、ANT+ではなくBluetoothでのペアリング、デバイスはiPhoneが必須です。
これから挙げる製品の他にも、ソニーとかは使用出来るデバイスがAndroidのみ！ってのも有りますね。

それでは候補製品を。
①GARMIN vivosmart HR J

実勢価格:16,974円～19,801円
特徴:手首に装着する光学式心拍計。ムーブバー、睡眠モード、スマートフォン連携、心拍データ転送機能、1日に上った階段数、1週間の運動量が分かる。

②UP3

実勢価格:22,531円～28,598円
特徴:UP3はUP2に心拍測定機能を追加したモデル。アルマイト製フレームで洒落乙。自動で睡眠モードへと移行。iOSとAndroid OS対応のデータ管理アプリで、手首に巻いたUP3が記録する運動/睡眠データを詳細に記録・表示する。

③Fitbit ChargeHR

実勢価格:19,144円～21,384円
特徴:手首に巻くだけで継続的・自動的に心拍数とアクティビティをトラッキング。
心拍数は1日中記録。歩数・距離・消費カロリー・アクティブな時間・階段を使って上った階数を記録。 一日の終わりには睡眠中の動きを自動で計測。

④Mio VELO

実勢価格:15,500円～17,900円
特徴:スピードが出てる状態でも計測可能な継続的心拍測定技術搭載。Bluetooth Smart (4.0) とANT+に対応していれば、モバイルアプリ、サイクル・コンピューターやその他のスポーツデバイスにデータを送受信できる。ANT+対応でスピードとケイデンスデータもトラッキング可能で、ご使用のフィットネス系アプリやスポーツデバイスと接続できる。

⑤Mio LINK
実勢価格:13,266円～14,904円
特徴:略

熟考を重ねた結果・・・・・
Mioにしよう！
じゃあ、VELOとLINKどっちがイイの？
違いがよう分かりません。
VELOは名前の如くチャリ専用？
違いはハイスピードでも測定可能、データをANT+で拾ってBluetoothで飛ばす、位でしょうか？
私の場合、ANT+は全く関係無いし。
キャットアイ社さんに確認したところ・・・・・
『Mio Linkであればミラーモードでの接続を弊社にて確認しております。センサーダイレクトモードでの接続についての確認は残念ながら確認しておりません』との回答を頂きました。
多分、VELOも接続はできるのでしょうね。

でも、まあ、コスパとかを考えると、Mio LINKにしましょう！
何処で買うか？
コレ、実店舗での扱いはなくネットのみらしいです。
日本代理店のウェザリー・ジャパンかAmazonでの購入が現実的です。
さあ、先立つ物が入り次第購入しましょう。