ラジオの知識ですが1月一杯は正月だそうです。
なので、まだまだ呑んでても平気でしょうか?
もう正月休みは随分昔の様な気がします。
それ程、年明けからの仕事関連が激動だったのでしょう。
京都へも行きましたっけ。
そんなお年玉年賀葉書の抽選も終わった1月18日ですが、
寒い、そして雪。
ネタも無いので先週の土曜日にテツ旅をした事でも書いておきましょう。
1月10日の土曜日は青春18切符が使用できる最終日でした。
2回分余っていたので富山へGO。
長野駅善光寺口の改築工事は、3月14日の北陸新幹線開業に向け急ピッチ。
乗車したのは、普通列車『妙高1号直江津行き』です。
発車10分前の車内。
ガラガラじゃん!と思っていたら、この後数分で満席。
殆どの人が、スキー、ボードを担いでいました。
黒姫高原、一部妙高高原駅で下車したスキー客でした。
脇野田駅。
昨年、飯山駅が新幹線に併設される新駅へ移転しましたが、
ココも同時期に新幹線の新駅に移転となったみたいです。
しかし、飯山駅と違う点は飯山駅の名称はそのままですが、
この脇野田駅は3月14日以降は上越妙高駅に改称されるそうです。
直江津で北陸本線・富山行き普通列車に乗り換え。
冬の日本海。
糸魚川駅で特急列車待ちの為、暫くの停車。
左の列車は大糸線・南小谷駅行き。
入線して来た右の列車は特急『はくたか』。
因みにこの列車は、新幹線開業後は廃止されます。
『はくたか』の名称は金沢‐東京間の新幹線に継承されます。
ココから先はJR西日本管轄。
その為、運転士が交代するので、この様に引き継ぎが行われます。
富山駅着。
右が新幹線の駅舎。
富山と言えば・・・・・・・
やっぱ寿司でしょう。
駅の外に出ると、
長野駅同様に工事中。
富山では路面電車が走っていて、路面電車も富山駅内まで入って行くみたいですね。
最新型の路面電車『セントラム』
車内も広く快適。
市内の中心地へ。
うーーーん、人がいない。
この辺りで、寿司!
今回は怖そうな大将だったので写真撮影の許可を取りませんでした。
従って、写真は無しで。
でも美味しかったですよ。
その後は腹減らしの為、市内散策。
富山城。
ココは元々は前田家の加賀藩の1出城でしたが、前田家何代目か忘れましたが
その人が分家して正式に富山藩と、書いてました。
北陸3県、石川、富山、福井、どこが1番か2番か?と云う順位付けをある番組でやってました。
富山、福井県民ともに1番は石川県だと認めてましたが、2番目は自分の県だと譲らず。
今回の北陸新幹線開通で、長野同様富山県も通過県となってしまうのかな?と感じます。
石川県を訪れた後、車なら富山にも寄って行こうか!となるのでしょうが、
新幹線だと、わざわざ降りて・・・とはならない様な。
同様に、福井県にまで更に列車を乗り継いで・・・とはなり難い様な。
色々な意味で功罪併せ持つ新幹線開業ですね。
腹減らしも終わったので、もう1軒。
富山のもう1つの名物、富山ブラック。
真っ黒なラーメンです。
高速のパーキングでは食した事は有りますが、それは万人向け。
本当の富山ブラックは初体験。
麺は中太麺、チャーシューは厚切り、ついでにネギも厚切り。
予想通り、塩辛い!
お気づきですか?レンゲが無い事に。
誰もこのスープは飲まないって事でしょうね。
多分、2度目の富山ブラックは無いかな?
さて、オミヤでも買って帰りましょう。
富山の地酒。
何を買えばイイのか?判らないので、お試しの270ml瓶の十数種類から選びました。
『よしのとも』は寿司屋の大将がお勧めでしたので購入。
後は新年で縁起の良さそうな『満寿泉』、『三笑楽』をチョイス。
今年も笑って楽しく良い事を!との願いです。
さて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
冬用サイクルジャージを本日、ポチりました。
明後日には大阪より届くそうです。
冬用・・・寒いのに走るか?要るか?
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