サラリーマンの宿命

今朝は雪掻き。

人生最後の雪掻きであって欲しい。

このブログタイトル、6年9カ月に亘るブログ歴の中、2回目だと思います。
ブログ始める前にも何度か経験済み。
2005年6月、仙台市にて上司からの電話・・・
「今、何処？近くにファミレスとか有るかな？」
で、近くのファミレスで上司を待ってました。
2008年6月、福島県郡山市にて会議終了後支店長から・・・
「ちょっと、残ってて。話したい事が有るから」
2011年6月24日、山形県酒田市にて上司からの電話でいきなり・・
「いやー、実は・・・・・」
そして2018年1月31日上司から・・・
「ちょっと会議室にいいですか？」

この後の言葉は同じ
「転勤の内示です。○○へ異動となりました」
と、同時に渡される1枚の紙切れ。
仙台にいた時は、会社の規定で8年ルールってのが有りまして、8年経てば有無を言わさず異動。
何故か？忘れ去られてた私は10年居ましたので、「嗚呼、来たか」でした。
郡山市の時も薄々感じてました。
前の酒田の時と今回は正に晴天の霹靂。
特に今回は、会社退職を考えていたので右往左往。
まあ、結局、転勤の内示を受け入れました。
多分、最後の転勤でしょうね。

こんな事なら乗鞍、行っときゃ良かった。
美ヶ原、最後まで上っときゃ良かった。

ヤベっ！写り込んだ？

今日は諏訪湖のほとりで昼飯。

TV取材。
この後、店内撮影。
写り込んだ？
一応、スタッフが許可取りに来ました。

これがあの御神渡りってのですか？

長野のローカルな話で申し訳ありません。
多分、長野県、それも諏訪方面だけ盛り上がってる話でしょうが・・・・
今年は寒波の影響で「出る、出る」と地元のローカルニュースで毎日伝えられてた事。
それが『御神渡り』


昨日からの雪で、より分かりやすくなりました。
御神渡り・・・
諏訪湖が全面結氷し、昼の暖かさで少し溶け、夜の寒さで氷の厚さが増し・・・
これが繰り返されると、氷結の際に氷の体積が増えるので
氷の裂け目がせり上がり、大きな音を立て・・・
コレが御神渡りが出来る原理と現象だそうです。
コレが出現すると豊作だったり、色々と吉兆の前触れだそうで、神事だそうです。
一説によると、御神渡りが出来る＝氷が厚いって事で諏訪湖を渡れる！って事らしいです。
御神渡りが出来る前々日の氷の厚さは8センチって言ってました。
でも・・・

危険だそです。
良い子の皆さんは渡らない方が賢明ですね。