チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

畳と◯◯とヘルメットは新しい方が良い?

2017年08月24日 12時45分28秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。
昨日のYahoo!ニュース。
琵琶イチ中のチャリダーさん。
色々な要件が重なりチャリがコントロール不能に。
カーブを曲がりきれず直進したところ対向車が!
衝突。
(資料画像)


幸いにも頭部ほか10針程縫ったそうですが、命に別状は無かったそうで。
なにより、なにより。
その方、事故直前にヘルメットを買い換えていたそうで。

ところで、ヘルメットの寿命って?
その記事にもありますし、よく言われてるのが、購入後3年。
製造後3年ではないんですよね。
基本、発泡スチロールのヘルメット。
被り始めると汗や紫外線で劣化するとか。
製造後は店舗で箱に入れられ保管されてるので劣化は無いとか。
私的には、疑問。
例えばスタッドレスタイヤ。
コレは履き始めてではなく製造後◯年で交換なんですよね。
履かなくてもゴムの劣化が始まり硬くなるからだとか。
ヘルメットだって軽量とは言え、自重で発泡スチロールの劣化もありそうだし・・・
店舗での保管状態だって完璧な訳ないし・・・
店の窓際に置いてたら紫外線だって浴びるだろうし・・・

なので、やはり、新品とは言え2、3年落ちのモデルを買うより最新モデル、製造後直ぐのヘルメットを買った方が良くない?って疑問がいつも有ります。

今のヘルメット、何年前から被ってる?
ブログって便利ですよね!?
自分のブログを《ヘルメット》で検索すると・・・
『初アマゾン』でヒットしました。

2012年9月26日のブログでした。
あれから・・・ん?5年も経ってるんだ!
耐用年数、完全に過ぎとる!

実は、私、現在、ディープリムホイール貯金をやってます。
何故、ディープなホイールが欲しいか?
空気抵抗を少なくし、より早く走りたいから
完全に見た目です!
でもね、今の24㍉ハイトのホイールでも走れますが、頭が逝ったら最悪走れなくなります。
てか、墓石暮らしになりますよ。
ここは早速ホイール貯金を取り崩しましょう。

で、何を買えば良いの?
最新の?それとも倉庫に1、2年眠ってるの?
命に関わる事ですから、慎重に検討会議を重ねてポチりましょう。
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最近のベガルタで思う事、結局はベガルタ安心理論。

2017年08月24日 10時16分56秒 | ベガルタ仙台の話
前々からベガルタに関しては感じてた事、言いたい事がありました。
でも、実際にゲームも見てないし、言える資格も無いのかな?と思い控えてました。
先日、アウェイ新潟へ参戦。
1試合だけですが、参戦したので資格を取得?
なので、タップリと語らせてもらいます。

前節の新潟戦のスタメン、スタベンメンバー。
GKシュミット ダニエル:'14〜大卒生え抜き
MF古林 将太:8月〜名古屋からレンタル
DF平岡 康裕:'16年〜清水から完全
DF大岩 一貴'16年〜千葉から完全
MF椎橋 慧也:'16年〜高卒生え抜き
MF富田 晋伍:'05年〜高卒生え抜き
MF三田 啓貴:'16年〜東京から完全
MF奥埜 博亮:'12年〜大卒生え抜き(ユース)
MF中野 嘉大:'17年〜川崎からレンタル
FW西村 拓真:'15年〜高卒生え抜き
FW石原 直樹''17年〜浦和からレンタル

控え
GK関 憲太郎:'08年〜大卒生え抜き
DF蜂須賀 孝治:'13年〜大卒生え抜き
DFヴィニシウス:8月〜ブラジルから完全
DF増嶋 竜也:'17年〜柏からレンタル
MF梁 勇基:'04年〜大卒生え抜き
MF野津田 岳人:8月〜広島よりレンタル
FWクリスラン:'17年〜ブラジルからレンタル

スタメンではレンタル3名、ベンチスタートでもレンタル3名の計6名。
ベガルタって、手倉森元監督時代から基本的に生え抜き以外ではレンタル移籍加入は少なく、完全移籍加入が殆どでした。
ステップアップとしての加入は認めない!ってのが大原則でした。
また、レンタルだと戦術理解までに時間が掛かり、慣れたと思ったら翌年にはレンタル元に戻ると、また一からやり直し。
なのでレンタルは少なかったです。
その方針は大賛成。

しかし、今年は・・・
コレはね、DAZNマネーの影響もあり、各クラブともに積極的に選手を入れてます。
神戸とか柏とか浦和とか・・・
で、スタメンやベンチメンバーにも入れない、力のある選手が煽りを喰って出場機会を求めての移籍が活発になってます。
ただ、その選手達は中堅どころで、年俸も決して安くない!
で、ベガルタのような、地方の貧乏クラブはレンタルでの加入となってると思います。
まあ、多分、石原選手とか増嶋選手、中野選手とかは来年は借りパクとなるのでしょうが。

ベガルタの戦術は今年から3バック。
その為に広島や浦和で3バックの経験豊富な石原選手が加入したりの動きがありました。
また、運動量を求められるので、中野選手古林(こばやし)選手などの若手選手がレンタル加入。
その煽りで、ベテランの梁選手、野沢選手、菅井選手なんかは怪我の影響があるにせよ出場機会を失いつつあります。
ベガルタ歴20年程のサポとしては、寂しさが有りますが、世代交代、正常な競争なので致し方ないんでしょうね。

に、しても、ベガルタは失点が多過ぎ、得点少ない過ぎ!
最近になって改善されましたが、前半戦では浦和に7失点とか。
他にも普通に3、4失点してました。
運動量を期待した若手の怪我も有りましたが、カウンター喰い過ぎ!
ポゼッションを高め、中盤から前目の選手によるパス回しで相手を崩してシュート!の戦術。
でも、下手!
パスカットや相手選手へのプレゼントパスからのカウンターを喰らい失点、ってシーンを何度見たことか!
また、セットプレーでのゾーンディフェンスもキツイ。
マーク外されまくりだし、跳ね返してもマイボールにならないし。
まあ、最近は改善されつつ有ります。
でも、前節の新潟戦の前半。
正しく、あの、ダメダメ!ベガルタでした。
よく1失点で済んだと思いますよ。
よく複数得点できたと思いますよ。

やっと戦力が整いつつあるベガルタ。
ただ、レンタル選手の動向で来年はどうなるか?分かりませんが、ベガルタより下の次節・札幌、32節・大宮、最終節・甲府に勝てれば、今年は何とかJ1残留できると思います。
残り11試合。
ベガルタが最悪、その3ゲームしか取れなくても勝ち点38。
それを上回るには大宮・広島・札幌・甲府共に7勝4敗が必要。
直接対戦もあるので、もう少しハードルは上がるかな?

長々と書いてしまいましたが、最後は【ベガルタ安心理論】
ホントは、昨日見たYahoo!ニュースのヘルメットの重要性からの物欲を書きたかったのですがまた次の機会に。
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