チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

トルクレンチのその後・・・より私の歯がヤバイです!

2013年04月16日 11時38分18秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。
今週は、私のバースデーウィーク。
だから何なんだって事でしょう。
私は52歳を迎えます。毎年、死に近付いてる訳ですね。
今はアラフィフですがそのうちアラカンとなるんですね。
アラカンと言っても嵐寛寿郎じゃないですよ。
歳は取りたく無いもんでハメマラは劣化して来てます。
眼は相変わらずの老眼ですし、アチラの方もココ数年はサッパリですね。
で、昨日は歯で事件が有りました。
私の前歯は門歯が上下共に4本が欠損して、左右の犬歯等2本づつ計4本で支えてブリッジしています。
今年の正月に下のブリッジの一部、右2本のセメントが取れました。休日診療所でかなりの金額を支払い応急処置をして貰いましたが、直ぐに外れそのままにしてました。
根本的な治療が出来なかったのは、残りのブリッジを支えている左2本の歯は既にかなりグラついてるからです。
その歯が昨日何の前触れも無くスポッと抜けました。痛みも出血もなく、です。
写真を載せるのは憚られるので載せませんが、本当にスポッと云う感じです。
また、あの辛い歯科医院通いを想像するだけでゾッとしますね。おまけに現在は骨折でリハビリ中だし。
そのリハビリですが、昨日逝って?行って来ました。
それ程ハードなリハでは有りませんでしたが、痛い事には変わりません。手首が前後左右どこにも曲がりませんから。
リハ時に握力を測りました。50~54歳の平均値は約50キロだそうです。私の右手は60キロ弱。うんうん、納得。しかし、愕然としたのは左手の値。辛うじて20キロに届きました。70歳代の女性よりも弱い!

ところで、先日購入したトルクレンチ。

この様に取説はイングリッシュオンリー。習うより慣れろ。

下部の握り手部分を押し回し、時計方向に回すとトルクの値が上がり、反時計回りに回すとトルクが緩みます。
判った事は、ネジを緩める時には使わない、使用後は一番緩い状態で保管。それと衝撃に弱く落下させない事。注意点はこれ位でしょうか?
実際にやってみると、コレが中々面白い。規定トルクに達すると、レンチがカックンとなります。
全ての自転車のトルクが規定されてるネジというネジを締め直しました。
このレンチのトルク表示窓は貧弱で、石油ストーブの残りの灯油を見る窓レベルの拙さです。
高級品はデジタル表示で小数点第2位まで測定出来ますが、小数点1位迄の精度はカーボンとは云え要求はされていないと思います。
大雑把な性格の私には、取り敢えず日頃のメンテナンスには充分なレベルに有ると思います。
暫くはコレで遊べますな。
コメント
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