長野市の紅葉も終盤を迎えています。
昨日、7階建ての駐車場の屋上から撮影しました。
長野市は北と西に山が迫ってきて、南と東は少し開けていますが、盆地には変わりなく、夏は暑く冬は寒いらしいです。
今日は1日中ガッツリ雨が降ってました。午後からスカパーで各Jリーグの試合を見てましたが、ベガルタの試合会場の
埼玉を始め、新潟、山形、横浜、静岡、広島と各地とも雨中の試合でしたので、全国のローディーの皆様は家の中で
悶々と過ごされたのではないでしょうか?私も、午前中に妻と買い物&ヤマダ電機に行っただけで、午後からは
スカパーを見るか、自転車を磨いているかのマッタリした1日でした。
新しい自転車・PINARELLO DUEが我が家に来てから4週間が経ちましたので、その雑感についてウダウダと書いて
みたいと思います。とは言っても4週間での走行距離はたったの411kmなので大した事は書けません。
よそ様のBLOGを覗いてみると、多くの方が〇〇号とか〇〇君とか自車に名前を付けています。
私は、前の自転車であれば前車、ビアンキ、ビアンキプロント等、今の自転車だと新車、PINARELLO、PINARELLO DUE
等と書いていますが名前は付いてないよな~。いい歳したおっさんが今更〇〇君もないやろし、かと言って長ったらしい
自転車名を書くのも面倒なので、なるべくDUEとしたいと思います。旧車は旧車と統一したいと思います。
DUEが納車された際、新たに購入したグッズはサイコンのみでした。スタンドは以前からあったエイカー@2300円だし
フロント&リアのライトもブリジストン。ケミカル関連ではチェーン用にはペドロスのループアイスワックス。
シューズもビンディングペダルも全て旧車のお下がりです。
そう云えば、現在使用しているシューズはGARNEAUのSPD-SLシューズで今年の5月に梅田の
ウエムラサイクルパーツで昨年モデルを50%引きで購入しました。
今日、何気にシューズケースを開けてみると赤い中敷と黒いビニルが出てきました。忘れてましたが、購入時に
店員さんが、ドライヤーで暖めて自分の足にフィット出来る冬用の中敷の説明をしてくれてました。ドライヤーで成型
する必要もなさそうなので、そのまま交換し、黒のビニルも耐寒シューズカバーっぽいので装着。厳寒期にはコレでは
寒さに耐えられないでしょうが、今の季節なら重宝できそうです。早速、日曜以降に試したいと思います。
新たに購入したサイコン・YUPITERU ATLAS AS-CC5ですが、特に困った点はないですね。
機能としては、ディスプレイが5分割されています。上部の4つのWINDOWに傾斜、速度、時刻、標高。下はMODE
ボタンで選べるようになっており、ストップウォッチ、カウントダウン・アップのタイマー、トリップタイム、アベレージスピード、
と気温、MAXスピード、TIME、カウントダウン・アップのトリップメーター、オドメーター、消費カロリー。そしてサイドのボタン
操作で平均傾斜、MAX傾斜と気温、上った高さ、上った高さの累計がBIKE①と②でそれぞれ表示されます。多すぎて
使いこなせません。ケイデンスやハートレートが知りたい人はPOLARやCATEYEを選ぶでしょうし、ナビ機能やPC管理
するならガーミンのedgeシリーズを選択するでしょう。また、簡易なサイコンであればCATEYEが一番選ばれている
のではないでしょうか?しかし、このYUPITERUはこの機能で@7,000。CATEYEでこの機能だと@11,000位なので
コスパで行けばお買い得感が高いです。
DUEに関して・・・・。この4週間で書いてきましたが、フルカーボンの軽さより振動吸収性に驚きました。
旧車のアルミ+カーボンフォークに比べ格段の疲れにくさ、コンフォート感があります。多分、このDUEの24tカーボン
だからで、その上位機種のクアトロ以上の硬いカーボンではチョット違った感じなのでしょうか?
また、先週80km位走った後、翌日は太ももの筋肉痛に襲われました。日頃ユルユルのライドだからかもしれませんが、
ロングライドで筋肉痛の経験は最近全くなかったので驚きです。最後の20kmは時間に追われ、かなりブン廻した為だと
思います。フルカーボン・23Cタイヤ等様々な要因があるのでしょうが、これは、坂の上りでも云える事ですが、かなり
頑張れるバイクだと思います。フルカーボンの恩恵に比べ、ONDAフォークと非対称のフロントフォーク・バックステイの
良さはまだまだ判りません。と云う事でこれだけならPINARELLOでなくても他のカーボンバイクでも充分ではないか?
と思いますが(確かにKUOTAのカルマなんて秀逸だと思います)、やはりそのメーカーの持っているブランドイメージや
歴史、所有感などを含めるとPINARELLOってイイと思います。
秋の1日
私は、こんなオートメーション化されたカメラで撮影された写真を撮りたいのではないんです!前ボケ、後ボケの写真
が撮りたい。そんな事があり、今日は妻とヤマダ電機に行ったんですが、その話はまたいつかしたいと思います。