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今日の一言

2011-06-26 | Weblog
「今日からは、日に十回は周囲の人々を喜ばせるようにしようではないか。
そうすると、自分の魂が治療されるばかりではなく、
周囲の人々の心と状況を、確実に好転していくのだ。」
(「ニーチャの言葉」(Discover)より)
「今日からは、日に十回は周囲の人々を喜ばせるようにしようではないか。
そうすると、自分の魂が治療されるばかりではなく、
周囲の人々の心と状況を、確実に好転していくのだ。」
(「ニーチェの言葉」(Discover)より)

ユビキタス義捐金余話

2011-06-26 | 心の体験的日記
西友には、まだ100円義捐金シートがある
いつも、「100円ですね」と念押しされる
「少なくてすみません、でも毎回だから」とくちもごもご<<恥ずかしい!

3.11より100日
義捐金募集箇所が極端に減った
コンビにには、「緑の?募金」箱だけ
NHKでは、まだ受付のメッセージが

これからは、税金だろうなー
この時期を逸すると、増税ができなくなる
菅総理、これに一定めどがつくまでがんばれ!!


ポジティブ・コミュニケーションとは

2011-06-26 | ポジティブ心理学
ポジティブ・コミュニケーションとは
 コミュニケーションの基本は、情報の伝達です。過不足なく正確に、かつわかりやすく情報を相手に伝えることです。これまでは、これに関連する力のアップについて考えてきました。
 しかし、コミュニケーションには、時にはそれらと同時に、あるいは、別途に、喜怒哀楽を伝える役割もあります。
 ポジティブ・コミュニケーションは、こちらのほうの話です。しかも、「喜」と「楽」の気持ちを伝えるコミュニケーションです。これによって、自分の気持ちを元気にするだけでなく、周りの人々の気持ちも元気するのです。
 ポジティブ・コミュニケーションがなりたつには、2つ密接に関連した要素があります。
 一つは、自分の感情がポジティブであること。
 感情は、大きく「快―不快」に分かれますが、ポジティブ感情は「快」をもたらす感情です。喜び、楽しいだけでなく、言葉で表現すれば、いくらでもあります。たとえば、
・うれしい 満足した 
・好き 心地よい 快適
・尊敬する 温かい 親しみ 協調 寛容
・希望 前向き 積極的な
・安心 安らかな リラックスした ゆったり おおらか 落ち着いた

 もう一つは、ポジティブ表現です。これは、さらに、言語的な表現と非言語的な表現とがあります。
 ポジティブな言語的表現は、上のあげたような感情表現になります。
 非言語的表現の代表的なものは、笑顔です。笑顔までいかなくても、その表情をみると、元気がでるような顔ってありますね。
 ポジティブ・コミュニケーションは、感情がポジティブでそれを言葉で表現して、さらに目に見えるようにすることです。


体重キープ、おなかぽっこり

2011-06-26 | 心の体験的日記
体重は65キロ
これが自分の標準
しかし、最近、おなかのだぶだぶがやや気になる
ズボンが入りにくくなるほどではないが
気になる
気になるとますます気になる
おなかばかりさすっている

そうそう、40年前のオーダーメイドの背広
家庭教師先の餞別でつくってもらったもの
まだ着れる
でも、今年は、断固捨てる
と決断したが、捨て方が結構難しい
ごみ捨てマニュアルをみないと。
玄関に、大きな枕が
ごみとしては捨てられずに
半年以上おいたまま
困っている


論文査読

2011-06-26 | 心の体験的日記
実にひさしぶりに学会誌から
査読の依頼
かつて、自分も編集長をしていたことがある
そのときの苦労が、査読者探し
できれば引き受けたい
いや、引き受けるべきだとおもったが
最近5年、すっかり研究論文からとうざかっているので
自信がない
迷ったが断らせてもらった

それにしても、その手順
メールで電子的に処理
進歩したもの

アクセス数激減

2011-06-26 | Weblog
2011.06.25(土) 1946 PV 429 IP 1450 位 / 1600489ブログ
2011.06.24(金) 2345 PV 461 IP 1345 位 / 1600150ブログ
2011.06.23(木) 3780 PV 535 IP 1168 位


夏暑い
ブログも暑い
暑いものは敬遠
かくして、ここ3日間
激減

暑さは、でも、これからが本番
政治も暑い

がんばってのりきりましょう

愛読感謝です


薬局における鑑査とヒューマンエラー

2011-06-26 | ヒューマンエラー
薬局における鑑査-薬局における鑑査という業務について、どのようにお感じですか。
海保 今回、薬局で鑑査という作業をしていることを初めて知りましたが、鑑査は、一般的に言えば「確認」の作業に当たります。確実性を求められる重要な作業ではあります。
ただ、鑑査のおかれた環境は、他業種に比べてさほど過酷ではないように感じます。 というのは、時間に余裕があるからです。バスや電車の運転士とか、飛行機のパイロットとかいう人たちの仕事の時間の流れとは違って、ある程度、自分で仕事の流れをコントロールできる時間的な余裕があるからです。確認作業ということに対する知識とスキルを持って、それを意識的に行えます。
 実際には、のんびりやっていたら、患者さんに「早くしろ」と言われるかもしれませんが、かといって、自分が作業を一時ストップしても、それで何か起こるわけでありません。
切迫した状況で作業をすると、あわててエラーをしてしまう怖さがあります。ブレーキとアクセルを踏む、間違えるようなミスです。
 鑑査は、自分のペースでできます。ですから、鑑査のテクニックをしっかり学んだり、同業者がどういう工夫をしているを知り、それを自分が意識的に使って監査をよりミスのないものにできます。
(取材原稿)