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知情意

2011-06-11 | 認知心理学
めも
知情意の3分法はアリストテレスの時代から
最近の心理学でもつ使われている
しかし、現実の心の働きは、いずれにも分類できないほど
渾然一体
何か別の分類が必要かも

腹で判断して
頭で考える

考えていたら体が動かない


「温かい認知」の心理学―認知と感情の融接現象の不思議
クリエーター情報なし
金子書房

リスクの比較には要注意

2011-06-11 | 健康・スポーツ心理学
原発事故で被曝するのは「自分の意志」ではなく「強制的に被曝させられた」ということであるのに対して、「お酒を飲む」というのは自分の意志である。
これを「意志あり」と「強制的」によるリスクで整理するのが普通で、「意志あり」の方が100倍から1000倍の危険でも感覚的には同じとされる。

(武田邦彦ブログより)

心の日記「ポジトレ

2011-06-11 | ポジティブ心理学
渡辺康麿氏は、前掲の書で、セルフ・カウンセリングとして「書く」ことをすすめているのですが、そこでは、大きく、書く内容を3つに分けています。
まず、「場面記述」では、次の3つの書き方の原則を提唱しています。
・具体性の原則 言ったことしたことをそのまま書く
・継起性の原則 時間の経過に沿って書く
・相互性の原則 相手と自分の行動をできるだけ交互に書く
 もう一つは、「場面洞察」です。
 ここで、心について書きます。感情や欲求です。
 最後が、「関係別洞察」です。
 これは、自分と相手/環境とにわけて、感情や欲求の源泉を分析します。
 たとえば、
自分別なら「山田さんから無視されて、悔しかった」
環境別なら「今日の映画は、おもしろかった」となります。
やや複雑過ぎて毎日、こんな日記を書くのはしんどいと思います。最初からこれほどきっちりした仕分けは無理ですから、せめて、「関係別洞察」を列挙するだけでも十分だと思います。自然と内省力がついてきて、内容も充実したものになってくるはずです。

腰いたい

2011-06-11 | 心の体験的日記

90分授業の2コマめの途中で
腰にきわっときた
あわててイスに座って授業
たちっぱなしがいけなかったか
でも、授業はたってでないと勢いがでない

膝、肩、指の関節痛
すべて直ったのに、<<ヒアルロンサン効果だと思いこんで
  かなり高価だが、飲み続けている
腰は、体操しても、電気をかけても<<最近休んでいる、これがいけなかったか
シップをしても、マッサージをしても
だめ

68年間、立ち続けてきたのだから
しかたないか

それにしても、腰痛もちの人は多いようだ