心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

今日の一言

2011-03-07 | 心の体験的日記
勝者が住む街があれば、敗者が堂々と元気よく生きている街もある。
この両者があるほうが、社会全体に前向きな競争心が生まれると思うのです。
(渡辺淳一)

過去3週間のアクセス数解析

2011-03-07 | Weblog
2011.02.27 ~ 2011.03.05 13485 PV 3213 IP 1490 位 / 1547364ブログ
2011.02.20 ~ 2011.02.26 12750 PV 3248 IP 1399 位 / 1543173ブログ
2011.02.13 ~ 2011.02.19 15958 PV 3465 IP 1280 位

@@@@@
安定的に推移
年間目標
100万PV
20万IP
達成めざして
たんたんと更新します
愛読感謝です

それにしても、gooブログの解析、たいしたもの
時間単位
一日単位
週単位
年単位
でアクセス数がわかる
これで無料
もうしわけない

IT世界の無料なれ、価格比較が
デフレ傾向を後押ししているのかも


文系人間と理系人間

2011-03-07 | 認知心理学
文系人間と理系人間  

人は、文系人間と理系人間とに、ざっくりと分けられるように思われる。
ざっとした特性を挙げれば、次のようになる。

○文系人間  
時間にルーズ 
あいまい  おおらか 楽しみ志向 思想好き 規則・命令嫌い   批判的
○理系人間  
几帳面  まじめ 決められたことをするのが得意  効率志向 技術好き  論理的 正確 エラーをしない 文章がへた 図化が得意    

このタイプ分けは、たとえば、高校で理系であったとか、大学で理工系だったといったこととも関係するところが大きいが、たとえば、教育歴は文系一本槍ではあっても、タイプとしては、理系人間ということもあるので、性格的なところもあるかもしれない。  

さて、このタイプ分けで言うと、心理学を学ぶ人々や心理研究者は、どうなるのであろうか。  
人数割合で言うなら、圧倒的に文系人間のほうが多い。これは、学生だけでなく、研究者でもそうである。ただ、よくよくみると、文系人間と理系人間の両方を兼ね備えた文理両刀使い、悪く言うと、文系崩れ、理系崩れのタイプもかなり多いように思う。
また、心理学のカリキュラムの中であえて実証訓練を入れることで、一人の個人の中でも両刀使い心性とも言うにふさわしいものが陶冶されていると思う。そうした人々や心性が、心理学に固有の文化を作り出している。

楽しい講義

2011-03-07 | 心の体験的日記
八千代市で子どもサポーター資格取得のための講義
女性9割、90名くらいの参加者
テーマは「ポジティブ・コミュニケーション」
ほめる

わらう
かんしゃする

笑いもあり
傾聴してくれた
これでなくては
久しぶりの講演
楽しかった
また講演復活するかなー

それにしても大学の授業での学生のあの不機嫌さ
なんなんだろう