心の風景 認知的体験

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なんでも中止は少しずつやめよう

2011-03-15 | 心の体験的日記
確かに、この時期、判断が難しい
しかし、
混乱を恐れて
あるいは
派手な祝祭の(暗黙の)自粛要請
でなにもかも中止は
日常への復帰を遅らせるばかり
被災者に配慮しながら、やれることを少しずつでも
やっていくことが、大きくは、被災者への支援になるはず
そして日常がもどった(と思えた)ら、
その精神的、物質的な資源の10%を
被災者に向けよう

きょうの一言

2011-03-15 | 心の体験的日記
他者の面倒を見ずに人は生きられない

人間はDNAの二重螺旋構造のように、善と悪の両方を内包して、
悩みながら生きていくしかない

一日生きるだけでものすごいことをしている。人は生きているだけ
で偉大なことなのだと思います

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『人間の覚悟』五木寛之・著 新潮社

(土井ブログより)

災害心理学

2011-03-15 | 心理学辞典

◆災害心理学(accident psychology)
災害意識、災害防止、災害後の心的ケアなどを研究する分野。
新しい分野ではないが、大規模災害やテロの発生のたびに、この分野への関心が高まる。リスク(危険)をどのように考えているか(認知)やリスク時にどのように行動するか、またどのような対策をとるべきか(リスク管理)といった問題も、これに含まれる


休息が必要な時です

2011-03-15 | 心の体験的日記
支援されている方々
本当に頭が下がります
ごくろうさまです

しかし、これは、長期戦です
あなた方が倒れてしまってはどうにもなりません
交代で休息してください
素人が直接支援できる状況ではなさそうです
あなた方に頼るしかありません
無理せずに、一時の休息をとってください
そして、元気をためて、また支援に加わってください

感謝です