日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

 「一二三投手 阪神が2位指名」 毎日新聞

2010-10-28 21:24:38 | その他の情報
 <毎日新聞より記事転載>
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 「一二三投手 阪神が2位指名」

 今夏の甲子園で準優勝した神奈川・東海大相模高のエース右腕、一二三は阪神から2位指名を受けた。大阪・堺市出身とあって、「小さいころからテレビで見て、応援もしていた球団」といい、「とにかく、ファンの熱狂的な応援が印象的」。選手では、愛媛・西条高出の新人ながらシーズン後半は先発の一角として活躍した秋山の名をあげて、「秋山さんのように活躍できる選手になりたい」。打者としての評価も高いが、「投手として勝負したい」。

 <転載終わり>
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 今年の夏の甲子園で、「一二三投手」が準優勝投手になりましたが、ドラフトでは阪神が2位指名したそうです。
 プロになり、きっと大きく活躍することでしょう。




 ●毎日新聞
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101028-00000028-maip-base

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藤原直哉の「日本と世界にひとこと」  ドル安インフレ

2010-10-28 21:04:35 | 政治・社会
 <藤原直哉ブログより記事転載>
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 藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2010年10月19日 ドル安インフレ


 インターネットラジオ(どうぞ聞いてください!)
 http://www.fujiwaranaoya.com/101019.mp3


ところで、人民元と米ドルの公式為替レートのチャートを見てください。横軸は80年から現在までの時間軸で、縦軸が為替レート、数字が小さいほど(グラフが下に行くほど)元高ドル安で、大きいほど(グラフが上に行くほど)元安ドル高です。



80年代初頭は1ドルが1.78元程度なのに、一時は5分の1ぐらいの元安になり、今でも3分の1ぐらいの元安です。特に90年代前半にものすごい勢いで元安ドル高が進みますね。これが日本から中国に一気に製造業が移転した最大の理由です。

すなわち元が理不尽に大幅安になったために、日本で製造して輸出するより、中国で製造して輸出するほうが大幅に有利になったのです。もしこの90年代前半にこんな元安になっていなければ、日本から一気に中国に製造業が移転してしまうことはなかったはずです。

さらに中国が巨額の黒字を稼いでいるのに今のような元安にとどまっていることはおかしくて、これは中国政府の責任であり、世界各国が以下のように中国に人民元の切り上げを真剣に迫っています。日本も海外と協調してもっと強硬に人民元の切り上げを求めたらどうでしょうか。実際に元が80年代初頭の水準まで元高ドル安になれば、製造業は音を立てて日本に戻ってきて、日本の製造業や地域経済も一気に活気づくのではないかと思います。それは結果的に日本の中小零細企業に仕事を増やすことにもなると思います。



 <転載終わり>
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 副島隆彦氏や朝倉慶氏と並んで、船井幸雄会長が推薦されている経済の超プロが、藤原直哉氏です。

 藤原氏の経済や社会に対する見解は、概ね副島氏や朝倉氏と同じように私には感じますが、この方は農業やスローフードなどに実際に積極的に取り組んでおられるところが上記のお二人とはやや違うところです。

 副島氏は政治色が強く、実際に名古屋の河村たかし市長が求める、議会のリコール署名のために名古屋で活動もした方です。(私も参加したかったですが、行けませんでした)

 朝倉慶氏は、現役の金融マンですので、切った張ったの世界で生きている方です。副島氏と同じで、氏の講演は感情が入っていて、聴くものを感動させます。(今年は2回セミナーに参加しました)

 藤原氏は、著書の中で、これからは既存のものを改善していくのではなく、全く新しいものを作っていく方がよいと言われていました。これは今月号の「たまゆらPremium」で中矢代表と大石氏の対談で語られた内容と同じだと思いました。

 今ある既存の社会システムを激変させるのではなく、全く新しく創造していくということが、これからは重要になるそうです。

 では実際にはどのように創造していけばいいのだろう?と、私は半月以上考えているのですが、昨日一つのきっかけに出会いました。
 昨日は、船井メディアさんの取締役と打ち合わせをさせていただいたのですが、その前に打ち合わせをさせていただいたご担当の方から、今まで自分が暖めてきた企画を、先方様からご提案いただきました。これにはびっくりです。自分でご提案しようかな、と思案していた企画を、先方様から逆に提案されたのですから、嬉しいを通り越して、びっくりです。面白いシンクロです(笑)。

 この企画は、何かを発明したわけではないのですが、まだ世にほとんど出ていないものに気が付き、それを具体化したということです。船井メディアのご担当の方も、同じ時期にこのことに気づいたようです。

 来年3月リリースに向けて、念入りに調査と実験をしていきたいと思います。とにかく実践し、実験を重ねて、十分証明されることが大事だと思います。画期的な企画といっても、机上の空論で終わる場合がほとんどですので、実際に目で見てもらうことが一番です。百聞は一見にしかずです。誰が見ても、なるほどすごいという代物でないと、誰も納得してくれませんので、この企画はすごいと言われるものに仕上げたいと思います。




 ●藤原直哉のインターネット放送局
  http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2010/10/20101019-d4aa.html 

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