日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「水面下で行われている“善”と“悪”の戦い」 中矢伸一氏

2010-10-05 06:01:01 | 日月神示の実践
 <記事転載>
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 「水面下で行われている“善”と“悪”の戦い」


『たまゆら』今月号の「岩戸開き」対談は、ゲストが“地底人”ですから、こういう話を
信じられる人にとっては驚きの内容だと思います。
しかしこういう情報を公開することを快く思わない人たちがいるようです。

「闇の勢力」──というのでしょうか。

彼らの実体は霊的存在であり、また彼らに使役される人間たちがいます。
この人たちは、心の底から自分たちは良いことをしていると思っていますが、じつは彼らに
使われてしまっているのです。
水面下では、こうした“善”と“悪”の勢力のせめぎ合いが行われています。

日月神示は、闇を好む彼らにとっては非常に邪魔な存在のようで、どうにかしてこれを潰そう
とする試みが昔からあります。
そのために、あからさまに抵抗するより、日月神示に賛同するようなふりをして支持者の中に
入り込み、撹乱するという手法もとられています。
ところがだんだん世が変わり始めて、日月神示が世に知られるようになってきましたし、真実に
目覚める人たちが多くなってきました。
(これには船井幸雄先生のお力添えが非常に大きく貢献しています。)

そうなると、最後の悪あがきのように、抵抗勢力もますます強くなってきます。
これはせめぎ合いというより、一種の戦争と言えるでしょう。
「悪は抱き参らせる」が基本ですが、逆に「抱き参らされて」しまっては本末転倒です。

抽象的な話で申し訳ないのですが、日月神示にも、

「おかしい先達は始めからおかしいぞ」(『春の巻』第27帖)

とあります。
似たようなことを言ったり書いたりしている人でも、注意が必要です。
ご自身で判断して頂きたいのですが、この人物はあやしいと見抜くには、その人物の言動や
態度を見ればだいたいわかります。

●自分がすべてを知っているかのようにふるまう。
●個人に対する非難攻撃が多い。しかもその根拠は極めてあいまいで、感情的。
●他人を立てるより、私が私がと、人を押しのけてでも自分が前面に出てくる。
●人との協力・協調関係が薄い。協力する場合は、自分の側にメリットがある場合のみ。
●関係が悪化したり、自分に従わないものには、脅したり、恫喝したりする。
●世間では非常識とされる行為(緊急でもないのに真夜中に電話やFAXを送る、予告なく
 突然に来訪して居座る、など)が目立つ。
上記のようなことに該当する人物は、「闇の勢力」に使役されていると思って間違いない
でしょう。どうぞお気をつけください。


【お知らせ】

高島康司さんが、テレビに出演します!
日本テレビ系の『不可思議探偵団』という番組です。
10月11日(月)に放送予定の2時間スペシャルで、2012年問題を扱うそうです。
その中で、ウェブボットについてお話をされます。ぜひご覧ください!



 <転載終わり>
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 今月号の「たまゆらPremium」は地底人の意識を持っている日本人の方が登場していましたが、この方は9月18日に渋谷で開催された中矢代表と大石氏の講演会にも参加されていました。

 船井幸雄氏は地球の内部にはアルザル人という地底人が住んでいると、著書で書かれていましたが、最初それを読んだときは、あまりに荒唐無稽に感じてしまい、失礼にも、吹き出してしまうほどでした(笑)。

 ザ・フナイで連載されているkoro先生こと、神坂氏も地球の内部にはアルザル人が住んでいると言われています。アルザル人の顔は日本人に似ているとも言われています。著書の記憶があいまいですが、koro先生は確かどこかでアルザル人と会ったと書いてありました。
 
 私はザ・フナイを購読したり、Z氏の講演会に参加するまでは、宇宙人など存在するわけはないと思っていましたので、宇宙人の話しを友人がしたりしても、ほとんど関心はありませんでした。宇宙には、バクテリアなどの生物は存在しても、人間のような生命体がいるとは、考えていませんでした。

 ましてや、地底人などは、子供のころの漫画やテレビに登場する、どちらかといえば、悪者キャラでしか知りませんでしたので、宇宙人以上に空想的な存在だと思っていました。

 それが、講演会で挨拶をされたので、とても不思議な感じがしました。今では、宇宙人も地底人も霊界とおなじように、存在するだろうと、考えています。
 人間には色々なタイプがいるもので、宇宙人の存在は信じているが霊界は信じていない人もいるし、霊界は信じているが宇宙人は信じていない人もいます。そして、霊界も宇宙人も両方とも信じていない人もいます。両方信じていな人が今の日本では、ほとんどではないでしょうか。

 目に見えるものや科学で証明されているもの以外は、一切信じない人というのが、今の日本では大多数だと思います。
 科学で証明されないものは、全てオカルトということで、全然信じていませんし、霊界を信じている人や神を信仰している人を馬鹿にする傾向が強いと思います。

 ただ、そういう人が友引に告別式をやろうとすると、怒りますし、とても批判します。霊界は信じていないのだけれども、友引にお通夜をやると烈火のごとく怒り出すのです。
 
 日月神示では、仏滅や大安、友引などは関係ないといわれています。また鬼門などの方位も関係ありません。「どの方向でも全て良い」というのが日月神示ですので、鬼門だの裏鬼門を恐れる必要はありません。

 ウチの会社にも、神棚の方角はどちらに向ければよいのでしょうかという質問がよくありますが、きちんと掃除され整頓してあるところであれば、方角はどちらでもかまいませんと回答しています。明るい方角がいいです、とも回答します。

 神や霊界はオカルトだといって批判しますが、友引にお通夜は絶対やってはいけないというのでは、どちらがオカルトだかわかりません。実際、仏滅に結婚式をやってはいけないと考えている日本人は99%ではないかと思います。
 私も息子の結婚式を「仏滅なら式場が安くていいよ」と、強く勧めるかどうか微妙です。息子には、仏滅でも問題ないとは言いますが、あえて仏滅にしろとは言わないかも知れません。

 また、日本にいるアメリカ人もフランス人も、葬式を友引にやっても全然平気です。日本人は恐れていますが、外人は全然平気です。
 仏滅に結婚式を挙げると、不幸が続き、結局離婚してしまうと思っているのでしょうね。そこまで具体的に思っていなくても、何となく恐れているのだと思います。私も日月神示に出会う前までは、そうでした。確かに、外人から見れば、おかしな風習だと感じるハズです。

 なんだか話しがそれてしまいましたが、中矢代表は地底人の話しを快く思わない勢力があると言われています。「闇の勢力」といっても、フルフォード氏のとは違います。キリスト教的に言えば悪霊(サタン)です。

 これら悪霊に使役されている人が、支持者にまぎれ込んで撹乱しているようです。幸い私の周りの日月仲間はみんな普通で、いい人なので問題ありませんが、そんな輩がいたのでしょうね。

 船井氏は闇の勢力の親玉は地球外から去ったと言われていますが、まだまだその子分達がたくさん悪さをしているのだと思います。

 「神、霊界、宇宙人(地底人)、輪廻転生」これらを信じる前と、信じた後では、私の人生観や世界観は180度大転換しました。

 普通の99%の人は、これらを全く信じていないと思います。霊界は信じているが、宇宙人は信じていないというように、部分的に信じている人がいると思いますが、これら5点セットで信じている人は、1%もいないと思います。

 特に、輪廻転生を信じている人は案外少ないです。キリスト教は、輪廻転生とは言ってませんので、死んだら霊界に行って、もう現世に転生することはないと言います。仏教は輪廻転生を言う宗派もありますが、創価学会などはどういう理論なのかは分かりません。

 この5点セットを信じる前より、後のほうが安心感は増したように思います。死んでも魂は消滅することなく、霊界に行くというのは、心を落ち着かせてくれます。更に、何度も転生するとなれば、あの時は選択が間違って大きな失敗をしたな、と後悔する気持ちも、修行や体験だと思えば、落ち込むこともなくなりました。

 闇の勢力(悪霊)とすれば、この5点セットを信じさせない方向に持っていきたいと考えているようです。人間が真実を知ることを阻み、不幸になり易くさせるのが、悪霊ですから。

 人間は真実を知ることで、180度変わります。私がそうでした。日月神示などにより、真実を知った後は、希望が湧き、やる気も出て、ミロクの世を実現したいと心底思えるようになりました。悪霊とすれば、そんなに希望を持ってミロクの世を作られては困るわけです。
だから色々と邪魔をするのだと思います。

 幸いにもひふみ農園にはそういう変な人はいませんので、安心ですが、最後の大峠を今まさに越えている最中ですので、今後変な人が出て来る可能性もあります。
 一人変な人がいると、その会が汚染されて、バラバラになってしまします。それは避けたいと思いますので、中矢代表の言われたチェック項目をもとに、注意していきたいと思います。 


 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/