日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

「9月号の「特別鼎談」をぜひお読みください」 中矢伸一氏

2010-10-20 07:22:11 | 日月神示の実践
 <日本弥栄の会より記事転載>
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 9月号の「特別鼎談」をぜひお読みください


私と最近とくに交流が深い方に、「ヤスの備忘録」の高島康司さんと、高島さんからご紹介
頂いた、「宇宙存在」と毎日交信している大石憲旺さんがいます。
『たまゆらpremium』でも毎月登場しますので、読者の方には浸透していると思います。
先月行われた「にんげんクラブ全国大会」の私の講演の際には、高島康司さんと大石憲旺さん
のビデオメッセージを流しましたし、最近の船井先生のお話の中にも、このお二人のことが
時々出てきます。
その、高島康司さんと大石憲旺さんと私、中矢伸一の三人で行った「特別鼎談」を載せたのが、
『たまゆら』9月号です。
この号について、「日月神示の研究と実践」というブログをやっている横堀幸一さん(最近
始まった「ひふみ農園」プロジェクトの中心人物でもあります)は、こういう感想を述べて
います。9月2日付の同ブログから転載させて頂きます。

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『たまゆらPremium』には他では手に入らない情報が満載で、いつも唸ってしまう
のですが、今回の9月号はその中でもさらに度肝を抜かれました。
毎月読んでいるのですが、そのたびごとにびっくりしてしまいます。
今回の中矢代表と高島氏、大石氏の対談は圧巻です。
今後の日本や世界にとって、今がどれほど重要な時期かということが解りました。
また、日本や世界を変えていく方法も『たまゆらPremium』に書かれてあります。
怖ろしくなると共に、強い希望も湧いてきました。
是非、読んだほうがよい内容です。

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あえて大げさな言い方をすれば、そのあたりのシンクタンクが束になってかかってきても、
高島さん、大石さんのお二人にはかなわないのではないかとさえ思えます。
もし、まだこの号をお読みでない方は、ぜひ読まれることをおすすめします。


 <転載終わり>
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 中矢代表の「今週の一言」で、光栄にもこのブログを取り上げてくださいました。2年前に中矢代表の著書「日月神示 ミロクの世の到来」を読み、大変衝撃を受けて、3週間後には日本弥栄の会に入会しました。そして、すぐにこのブログをスタートさせることになりました。

 「日月神示」を読んで、これは何かしないといけない、という想いが湧いて来ました。先ずはブログを書いて、自分の日月神示の理解と実践の証として残しておきたいと思い、始めることにしました。また、ブログを一度書き始めたら途中で止められないので、一生日月神示と付き合っていくためのプロテクターとして、自分を縛るという意味もありました。
 
 それから既に2年と2ヶ月が経ちました。月日の流れるのは早いものですが、まさか自分のブログを日月神示の著者から引用いただけるとは、夢にも思っていませんでした。日月神示にもコツコツと地道にやれよとあるように、一足飛びに成就することはありませんね。

 とにかく地道に一歩一歩やるしかありません。1日に1cmくらいしか進んでないな、と何度も思いました。自分はカメだとつくづく感じました。

 今まではどちらかというと、ウサギのように案外仕事も人間関係も趣味でも、すぐに結果が出る方でしたが、この日月神示の道は良い結果が出るどころか、良くないことの方が多かったように思います。正直参りました。
 日月神示の道を本気で歩めば、最初は良くないことが出て来ると中矢代表の著書にありましたが、まさにその通りになりました。本気で歩まない人には、別に何も起こりませんので、自分に良くないことが起こったということは、とりあえず本気度はあったということだけは、認識できました。

 ただ、今でも1日1cmしか進んでないな、と思うこともよくあります。この道は一生「1日1cm」なのかも知れません。日月神示が本物と思うのは、なかなか結果が出ないことです。自虐的に言うのではなく、本物とはそういうものだと思います。

 1日1cmしか進みませんが、日月神示を実践することにより、日月神示に書かれている内容に、理解できる部分が多くなってきました。最初は、言わんとする意味が解りませんでしたが、今はこういうことを言われているのだな、と解るようになってきました。とは言っても、まだまだ5%も解っていないと思います。神示は八通りに読めるわけですし、奥も深いし幅も広いです。

 そして少しづつ良くなってきたのは、今年に入ってからです。自分にとって、2010年は忘れることのできない1年となりました(まだ終わってませんが)。

 2年やってみて、諦めずに地道にやっていれば、何かしらの結果は出るということが解りました。仕事で結果が出ることもとても嬉しいものですが、日月神示の道で結果を出すということは、格別です。何とも表現しにくいのですが、心の底から地味な嬉さが、じわりと湧くような感じです。今まで味わったことのない感情です。

 「たまゆらPremium」9月号をまた読み直してみますと、改めてすごい内容だと感じました。2010年から2015年までに、どのような流れになるのかを教えてくれます。
 また、これからの日本に必要なことも示唆してくれています。また、世界や日本の経済への認識が混沌としていることや、今後必須となる戦略的思考についても説明されています。

 中矢代表と大石氏、高島氏の対談はとても読み応えのある内容です。大石氏は、宇宙意識(神)から情報を毎日得ていますし、高島氏は英語のサイトやウェブボット、コルマン・インデックス、LEAP/E2020などから情報を得ています。お二人とも他の人にはあまり真似できる能力ではないと思います。

 そこに日月神示を多角的に見ることのできる中矢代表の意見が加われば、日本や世界を新しく創造することのできるヒントが生まれて来ると思います。中矢代表や大石氏が言われるように、既存の社会やシステムが激変するのではなく、全く新しい社会やシステムが新しく生まれて来るということだそうです。

 幸運にも大石氏と高島氏とお話しする機会がありましたが、お二人ともご自分の確固たる意見や理論はお持ちですが、かといって他を排斥することなく、それらと調和することのできる度量の広い方です。それは素晴らしいと思いました。
 宗教をやってる人は、どんなにいい人でも、自分の宗教だけがいい宗教だといいますし、他は認めないというスタンスです。これには閉口しますね。

 また、このお二人は共にとてもいい人です。人間としてとても思いやりのある方だと感じました。また、全然偉ぶらないし、とても気さくな紳士です。大石先生とヤスさんとは、中矢先生のセミナーの懇親会で、一度一緒に飲んだことがありますが、とても気さくで面白かったです。是非また飲みたいといつも思ってます(笑)。

 尚、「たまゆらPremium」9月号はまだ少し在庫があるようですので、読んでみたい方は、日本弥栄の会のサイトから注文することができます。

 そういえば、2年前の船井幸雄会長の著書に、『「ザ・フナイ」と「たまゆら」だけ読んでいれば充分なので、他に情報はいりません。』とあったのを思い出しました。私も今はそう思います。
 



 ●日本弥栄の会
  http://www.nihoniyasaka.com/


 
 ●「たまゆらPremium」9月号購入する場合(「カゴに入れる」ボタンを押すと注文画面に行きます)
  http://www.nihoniyasaka.com/tama-03.html#tamayura9